ルイス・カルロス・モンタルバン

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ぼくは、チューズデー

ルイス・カルロス・モンタルバン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593505753
ISBN 10 : 4593505755
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan

Content Description

せんそうでおおきなけがをしたルイスは、これまでとおなじくらしができなくなってしまいました。そんなルイスをたすけてくれたのが、かいじょけんのチューズデーでした。ルイスとチューズデーは、どんなくらしをしているのでしょう?介助犬のしごとと人とのきずながわかる写真絵本。

【著者紹介】
ルイス・カルロス・モンタルバン : ニューヨークタイムズ紙のベストセラー、『チューズデーに逢うまで―介助犬と戦傷兵士の深い絆』(並木書房)の著者。作家、代弁者、コンサルタント。コロンビア大学で新聞学の修士課程を修了し、現在は同課程で戦略的コミュニケーション学を専攻中。アメリカ陸軍に17年間在籍し、数回にわたりイラクでの戦闘に参加した後、退役。ニューヨーク在住

ブレット・ウィッター : ニューヨークタイムズ紙でベストセラーになった6作品の共同著者。ジョージア州ディケーター在住

ダン・ディオン : 写真家。カリフォルニア州サンフランシスコ在住

おびかゆうこ : 東京都生まれ。国際基督教大学語学科卒。出版社勤務、ドイツ留学を経て、子どもの本の翻訳や創作にたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    恥ずかしながら、「盲導犬」と「介助犬」の区別もつかず、本書を手にしてしまった。「介助犬」とは、手足の不自由な人を助けるのが仕事。本書を読み始めてすぐに、「あれ?この人、目が見えてる?」と思ったが、それは助けが必要な仕事が盲導犬とは違っていたから。そして、使用者は想像以上に重い背景と障害を持った人だった。イラク戦争で負傷した退役軍人だったのだ。外傷性脳損傷とPTSDに悩まされ、眠れず、歩く時に常に痛みを感じ、人ごみでは発作におびえて暮らす・・・そんな毎日をともにする仲間だからこそ、写真にも絆の深さが際立つ。

  • mana

    図書館本。戦争で傷を負ったルイスを助ける、介助犬のチューズデー。障害を抱えた体のことだけでなく、心のケアもできる、とっても賢い子!二人の毎日を写した、写真集タイプの絵本。チューズデーがとことんかわいい!みんな幸せになってほしいね。介助犬を知ってもらうきっかけにもなる、いい絵本です。

  • ぱお

    戦争の傷跡は深い・・・。二人の信頼は、傷跡を包み込んでいると感じました。この本に出会えてよかったですU^ェ^U

  • わむう

    戦争で脳損傷とPTSDを負ったルイスの元にきた介助犬のチューズデーの日常をチューズデーの視点から描いている写真絵本。介助犬の役割と人との絆がよく分かります。中学年の読み聞かせ用に。

  • いろ

    1人で11月ワンワン犬絵本祭♪開催しました^^ 介助犬の1日を描いた写真絵本。介助犬というお仕事に加え,戦争で脳と心に障害を負い苦しむ人がいる事 を学べる。そして,犬のいる心豊かな暮らしも。ルイス(介護を受けている人)はたくさんツラく悲しい事を体験しているけれど,チューズデー(介護犬)の存在で,日々に少し安らかさを得られる,チューズデーもルイスを信頼し安心しきった表情でそばにいる…素敵な関係v 素敵な絵本。最初の鼻デカ写真が可愛いv 9歳男児はルイスになつくチューズデーの真似をしながら読んでいた。8分。

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