ルイザ・メイ・オルコット

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若草物語

ルイザ・メイ・オルコット

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896840391
ISBN 10 : 4896840399
Format
Books
Release Date
July/2005
Japan

Content Description

アメリカ南北戦争のさなかの1861年。マーチ家の四姉妹は、大好きな父を戦争に取られ、貧しく、クリスマスプレゼントも用意できない寂しいクリスマスを迎えていたが…。四姉妹の成長を描いたオルコットの代表作。

【著者紹介】
ルイザ・メイ・オルコット : 1832‐1888。アメリカ、ペンシルヴァニア州に生まれる。父親はソローやエマソンなどの思想家とも親交のあった哲学者で理想主義者。教育熱心な家庭に育ち、南北戦争に看護婦として従軍するなど、慈善活動や社会改革活動に参加。のちに少女向けの小説を書くようになり、家族をモデルにした『若草語物』で名を馳せた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あーさん☆今年こそ!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ

    四姉妹の紹介から始まる。いつもの若草物語。

  • ヒナコ

    学習者向けにリライトされた『若草物語』。リライトされているとはいえ中々のボリュームで、マーチ家の四姉妹それぞれのキャラクターと成長がしっかり読み取れた。 ただ、『若草物語』それ自体が、いかにもアメリカ南部的な家族主義や良妻賢母賛美の内容を含んでいるので、こうしたものを批判的に読める人か、もしくはそれらを素朴に礼賛する人でないと読書としては退屈なものになるかもしれない。 物語は原書の通り、長女のメグの結婚で終わっている。その後次女のジョーが作家として苦悩し成功する第二部あるので、また読んでみたいと思う。

  • アノニマス

    ガラスの仮面でマヤがベスを演じていたことを覚えていたので物語に入っていきやすかった。漫画ではジョーは「人が死ぬ小説ばかり書いているせいか投稿してもなかなか掲載されない」というエピソードがあった気がするけどリライト版だから削られているのかも。ほぼ同じ年齢のメグとジョーと比べてお隣のローリーが子どもっぽ過ぎる気がした。あのいたずらはない…。

  • shinobu

    ちょっと英文がわかりづらい 自分の読解力不足?

  • へんかんへん

    読めんが慣れるためにとりあえず読んでる

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