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若草物語 1 & 2

ルイザ・メイ・オルコット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065178058
ISBN 10 : 4065178053
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

メグ、ジョー、ベス、エイミー。世界でもっとも愛されている四姉妹の毎日をえがいた若草物語。1&2巻をつづけて読める決定版!

【著者紹介】
ルイザ・メイ・オルコット : 1832年11月29日〜1888年3月6日。アメリカの小説家。自らも四姉妹の次女であり、その少女時代を描いた『若草物語』は、150年以上ものあいだ、世界中で愛されている。四姉妹の子どもたちの代が活躍するお話まで、全部で4つの「若草物語」を残した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アクビちゃん@新潮部😻

    【G1000·図書館】読んでいる間、とても良い読書時間となった1冊。この感覚は久しぶり♪ ワクワク、ドキドキしたり、ホロリとしたり、幼い頃 この感覚に魅力され本を読み始めたんだよねー。見栄や外見に囚われていた若い娘の成長していく姿や、物静かな中にある心の強さや母親の愛の深さ。誰もが知ってる4姉妹の家族の物語り。とても良かった♡

  • aika

    誕生月に装丁の美しい愛蔵版を購入。子どもの頃と全く同じように、今手にとっても夢中でページをめくってしまう、忘れられない大切な小説です。南北戦争に従軍する父の不在と貧しさの中でも、性格がバラバラで個性豊かな四姉妹と彼女たちを温かく見守るお母さんの日常から溢れる優しさや明るさに元気をもらえます。他者への思いやり、大切な人との永遠の別れ、女性の自律した生き方、本当に価値があるもの…今回の再読ではジョーの人生を中心に散りばめられた人生訓にも考えさせられました。映画「ストーリーオブマイライフ」をまた見たくなります。

  • ゆう

    岩波少年文庫で読んで、続編をどーしても読みたくなった。そのため、2のみ読了。日常の些細なエピソードに、少女の葛藤や成長が描かれた1とは違い、さすが妙齢女子の物語。恋愛!結婚!出産!と4姉妹は怒涛のごとく人生の岐路を迎えていく。しかし何回読んでも、ベスはなんで死んじゃうのか分からない。悲しすぎる。そしてオリジナル解釈ですが、ジョーはローリーが大好きだったから、大好きすぎて、結婚できなかったんじゃないかと思う。そんなこと描かれてないけど。ハチクロのハグちゃんだって、森田じゃなく修ちゃんを選んだじゃないですか。

  • まいぽん

    懐かし〜い。そして表紙のかわいさ。北澤平祐さんの装画にひかれて何十年ぶり?の若草物語。そうそう、こういうお話だった。落ちぶれて貧しい暮らしながら、賢く思いやり深い母親のもとで明るく暮らす4姉妹。貧しくとも皆朗らかで品が良いんだよね。お隣のお金持ちのローレンスさん(とその孫ローリー)とマーチ家姉妹との交流に、お金持ちって素敵だなあと子ども心にときめいたことを思い出す。この本には若草物語二巻まで収録されていて、その後の適齢期の4姉妹について知ることができた。四巻まであるようなので最後まで読みたいな。

  • marumo

    WOWOWで新旧若草物語を観たので、読み返したくなりました。というか、ちゃんと読んだことなかったかも…。若草物語って、四姉妹の子どもたちまでストーリーがあるらしく全四巻なのねー。名作って今の感覚ではどうなのかという部分があっても、やはり普遍的な良さがありますね。フレッシュな四姉妹の日々が楽しかったです。が、第二部は意外なほどシニカルで大人の視点を感じました。「上から目線」みたいな訳はどうかと思いますが。私のイメージがジョー=ウィノナ、ベス=クレア、エイミー=キルステンだったと再認識。メグだけ印象薄い…。

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