Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784815805487
ISBN 10 : 4815805482
ISBN 10 : 4815805482
Format
:
Books
Release Date
:
November/2006
Content Description
「税は公平であるべきだ」と多くの人が言う。しかし、その意味をきちんと考えることは実は難しい。本書は、現代正義論の観点から、これまでの租税理論を根本的に再検討したうえで、課税ベース、累進性、相続、差別といった具体的論点に説きおよび、アメリカで大きな反響を呼んだ話題作。
目次 : 第1章 序論/ 第2章 税の公平性に関する伝統的基準/ 第3章 政治理論における経済的正義/ 第4章 再分配と公的提供/ 第5章 課税ベース/ 第6章 累進性/ 第7章 相続/ 第8章 税制上の差別/ 第9章 結論―政治
【著者紹介】
伊藤恭彦 : 1961年名古屋市に生まれる。1990年大阪市立大学大学院法学研究科博士課程単位取得。静岡大学人文学部法学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
租税を社会科学の問題ではなく、性議論の問...
投稿日:2021/03/02 (火)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ぐっさん
読了日:2020/05/19
ぐっさん
読了日:2016/05/07
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .


