クリニカルキネシオロジー 解剖学から解説する臨床のための運動学

解剖学を管理しやすい小セクションに分けておさらいし、様々な解剖学系がどのように関わっているかも学べます。次に関節の機能と運動学を理解しやすいよう分かりやすく解説。５００枚以上のカラー挿絵、読みやすい説明、あなたの理解を助ける図表で、解剖学と身体の運動との関係が明確になります。

目次 : 第１部　臨床運動学と解剖学の基礎（基礎知識/ 骨格系　ほか）/ 第２部　上肢の臨床運動学と解剖学（肩甲帯/ 肩関節　ほか）/ 第３部　体幹部の臨床運動学と解剖学（側頭下顎関節/ 頚部および体幹　ほか）/ 第４部　下肢の臨床運動学と解剖学（股関節/ 膝関節　ほか）/ 第５部　身体の臨床運動学と解剖学（姿勢/ 歩行運動）

【著者紹介】
リン・S.リパート : オレゴン州グレシャム、マウントフッド・コミュニティ・カレッジ。理学療法士助手プログラム。元プログラムディレクター

青木主税 : 理学療法士、博士（医学）。帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科教授、学科長、大学院健康科学科理学療法学専攻長。国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業、法政大学社会学部卒業、中伊豆リハビリセンター、神奈川県総合リハビリセンター等で臨床経験１０年、東京都補装具研究所にて１０年の研究活動後、弘前大学大学医療技術短期大学部助教授、北里大学医療衛生学部助教授を経て現職に。日本リハビリテーション医学会、日本義肢装具学会評議員、国際義肢装具学会、日本糖尿病学会所属

徳田良英 : 理学療法士、博士（工学）。帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科・大学院健康科学研究科理学療法学専攻准教授。茨城県立医療大学助手、帝京平成大学講師等の勤務を経て現職に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）