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公爵さま、これは罠です コージーブックス

リン・メッシーナ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562061464
ISBN 10 : 4562061464
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公爵との結婚を一週間先延ばしにすることに決めたベアトリス。そんなとき、かつてベアトリアスの社交界デビューをさんざんなものにした張本人が現れ、ベアトリスの謎解きの腕を見込んである宝石を捜してほしいと言い‥‥!?

【著者紹介】
リン・メッシーナ : 摂政時代のイギリスを舞台にしたコージーミステリの本シリーズをはじめ、ロマンスなど20冊あまりの著書がある。デビュー作Fashionistasは16カ国語に翻訳され、一時はリンジー・ローハン主演の映画化も予定されていた。現在は息子たちとニューヨークで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さやなか

    シリーズ5作目。一番面白かった。ついに結婚しようまでに至った公爵様とベアトリス嬢。しかし世間は甘くはなかった。女の敵いつだって女。という言葉が思い浮かぶ。読んでいて色んなタイプの女性が登場するのも面白い。の中でやっぱりベアトリスが最強だ。敵をいなすシーンもそうだが、公爵様とのいちゃこらシーンも思わず吹き出す。「ーぼくは祭壇の前に立つまで純潔を守りたい。せめてそうできると希望を抱きたい。だから今すぐ服を脱がせたいという目でこっちをみるのはやめたまえー。」🤣起こる事件はシンプルだけど二人のコンビが魅力的。

  • きょん

    結婚式を延期した1週間の間に、またも事件に突っ込んでいく主人公。デビュタントで主人公にひどいあだ名をつけ、嘲笑っていた女性の頼み事を引き受けるなんて脇が甘すぎると思うんだけど、公爵夫人になってからそれで大丈夫かな。と心配になった。

  • すがはら

    格差婚への反発が意外と弱いのかと思っていたら、陰湿な策略が出てきました。バレても、本人を前にしても恥じない感覚が怖い。先代の公爵が存命だった場合、2人の結婚は許されたのでしょうか。代替わり後で良かったですね。それにしても、ベアトリスは探偵稼業が好き過ぎでは?もう、自己肯定感を得る手段というか、依存というか、な感じです。そして、そこを突けば簡単に誘導できると特に親しくない人物にまで見切られているとは危な過ぎるでしょう。ダミーの探偵事務所でも興して安全確保しましょうよ。デレデレしてる場合じゃないよ、公爵様。

  • Naoko Takemoto

    駄作。冗長にもほどがある。ワンシーンに数十ページを費やし、大した会話も内容も捻りもないのに、そこを精読しないと次の展開の意味がわからないというのがバカらしい。ベアトリスのキャラが突然尊大に。公爵に求婚されて、突然勝ち組化して、結構、公爵に対して生意気口を叩いていた。劇場主に扮したときは、公爵に全く喋らせず独壇場。ラストの出来過ぎ感は苦笑。もう腹一杯という印象でした。次作も読むだろうけど、惰性の行為にしかならないだろうな。

  • ふなこ

    行き遅れ令嬢の事件簿シリーズの5巻。ベアトリスと同じシーズンに社交界デビューし、くすみちゃんという不名誉なあだ名を付けた夫人から相談事が…。あの時の悔しい思いを解決する時…!1巻と比べると、公爵さまに愛されてベアトリスの自己肯定感が上がっていた。本当よかったね、ベアトリス。次の巻も楽しみ。

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