Product Details
ISBN 10 : 480671657X
Content Description
大麻草およびヘンプから採れる陶酔作用を持たない化合物、CBD(カンナビジオール)。本書では、てんかん、がん、悪心、疼痛、不安、PTSD、うつ病、睡眠障害、精神症、依存症の治療におけるCBDの有効性に関する最新の情報を、大麻研究の第一者である3人の研究者がレビューし、前臨床研究とヒトを対象とした臨床研究の両方から得られた知見を解説する。
目次 : はじめに/ 化学的および薬理学的特徴/ CBDとTHCの相互作用/ てんかん/ 神経保護、組織保護、がん/ 悪心、嘔吐、食欲/ 痛みと炎症/ 不安/ PTSD、うつ病、睡眠/ 精神症(サイコーシス)と統合失調症/ 依存症/ 結論
【著者紹介】
リンダ・パーカー : グエルフ大学の心理学および共同神経科学プログラムの名誉教授
エリン・ロック : グエルフ大学の心理学および共同神経科学プログラムの博士研究員および非常勤教員
ラファエル・ミシューラム : 「大麻研究の父」と呼ばれ、ヘブライ大学のライオネル・ジェイコブソン医薬化学教授であり、科学技術への顕著な貢献に対して2019年ハーベイ賞を受賞した
三木直子 : 東京生まれ。国際基督教大学教養学部語学科卒業。外資系広告代理店のテレビコマーシャル・プロデューサーを経て、1997年に独立。医療大麻に関する知見の普及を目指す一般社団法人GREEN ZONE JAPAN共同創設者・理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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