リンダ・グリーンハウス

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アメリカ連邦最高裁判所 基礎法学翻訳叢書

リンダ・グリーンハウス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326451418
ISBN 10 : 4326451416
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

"世界に多大な影響を及ぼすアメリカ連邦最高裁、その歴史、全体像を簡潔かつ的確に解説するとともに、ダイナミックな「物語」を描く。

憲法上の深い問題に直面したり、不明瞭な連邦法の意味に格闘したりする裁判官の姿を通して、長官や判事の任務、扱う事件の性質、事件の選別プロセス、政府の他部門との関係性、といった重要であるがこれまで注目されてこなかった制度面を概説する。過去10年間の画期的な判決や保守派の台頭等、最新の動向が追加された原著第3版。

【原著】Linda Greenhouse, The U.S. Supreme Court: A Very Short Introduction, 3rd.edition(Oxford University Press, 2023)"

【著者紹介】
リンダ・グリーンハウス : ジャーナリスト、イエール大学講師、元ニューヨーク・タイムズ紙記者(連邦最高裁判所担当)

高畑英一郎 : 1967年生まれ。日本大学法学部教授。成城大学卒業、米国ジョージア大学ロースクール修了(LL.M.)、日本大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • K.C.

    アメリカ法を集中的に勉強したのは大学院時代。裁判例もずいぶん読んだ。それも昔のこと。三権分立の手本とされるが、判事の選定でこれだけ政治色が出るのも、終身制故か。日本の最高裁で誰が判事になるなんて、興味もないだろうし、先の衆院選で、国民審査の不信任率が10%を超えたことが話題になったくらい。独特の発展をしている制度を解説する本書は参考になる。

  • takao

    ふむ

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