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マンガでわかる年収400万円からのライフシフト2

リンダ・グラットン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575317527
ISBN 10 : 4575317527
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

シリーズ累計70万部のベストセラーシリーズ『LIFE SHIFT』『LIFE SHIFT2』のコミカライズ。
人生100年時代をどう生きるか? 
これまで意識も年収も高い人、余裕のある人が考えるものと誤解されてきた「ライフシフト」を、地方在住の平均的な40代日本人男性を主人公にすえより身近なものとして解説する

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかこ

    『LIFE SHIFT』気がつけば2も出ている。1を読んだ時には、純粋に「100年時代の人生戦略」ってこんな考え方があるんだ!面白い!と思ったんだった。ちょうど中年の危機だったし、大学院で勉強したいと考えていた頃だったから、マルチステージという考え方に背中を押してもらえたような感じで、思い切って行動ができた、んだと思う。大学院を修了して3年、あの時にできた無形資産は本当に私の財産になっている。コミックは簡易的すぎるので、やっぱり原本を読まないと深みはないけれど、大枠を理解するのには◎

  • いっち

    「100年生きる時代、自分だけの物語を描こう」という話。本の紹介文に、「ライフシフト」を、地方在住の平均的な40代日本人男性を主人公に、とあるが、元プロボクサーの主人公は、平均的な40代日本人男性ではない。主人公の奥さんは、学生時代栄養士を取っている。主人公の同僚は、社会人野球に入団できるレベル。結局、「手に職」がある人は、職を渡り歩くことができるが、「手に職」がない人は厳しい。「手に職」は学生時代に取得した方が良い。手に職がない私は、今の仕事にしがみつく。手に職がない人は、安定的な仕事に就くのが最適解。

  • アルカリオン

    KindleUnlimited 正直なところ期待していなかったが、なかなか良かった。独立した漫画としてのストーリーがちゃんとあるし、「ベストセラー本の名前を借りて関係ない内容を書き連ねる」系でもなかった。(本書とは関係ないが、トマ・ピケティ『21世紀の資本』は無関係な内容の便乗ゴミ本が多い)

  • ひと

    大好きだった鉄拳児耕介の作者あだちつよしさんというのが嬉しかった。毎度の人生100年への対応。活力資産を育んで、興味を持った分野へ飛び込み続けることができれば、自ずと道は見えてくるのでは?と気楽に考えているのじゃ甘いのだろうか? 物語は大事なのかもしれないけれど、見えているストーリーを歩いていくのはどうもつまらなくなりそうな気がする。相変わらず、人間関係の構築と充実が課題だけど、どうしてもめんどくさい…。ポートフォリオ・ワーカー、概念は共感するけど、ワーカーという言葉で仕事寄りに引っ張られるのが残念。

  • 大先生

    人生100年時代には教育20年→仕事40年→引退20年という3ステージ型は通用しなくなり、マルチステージ型(生涯現役もあり得る)へ移行する。そんな時代をどう生き抜くか?について書かれた本です。要するに、学歴・職歴・特技・スキル・人脈等の自分の無形資産をフル活用して、時代の変化に適応しつつ引退可能になるまで働き続けましょうってことですね(苦笑)本書の主人公とは違い、自分には無形資産なんて何もないと感じる人もいるかもしれませんが、今は「おっさんレンタル」とかもありますし、視野は広く持ちましょう(笑)

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