リチャード・a・ミュラー

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サイエンス入門 1

リチャード・a・ミュラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903063515
ISBN 10 : 4903063518
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

WEBで公開されるや世界中から称賛の声が寄せられたカリフォルニア大学の人気講義をベースにして書かれた、科学的な判断に必須の知識を厳選・解説した本。核・エネルギー・放射能・地球温暖化等の現代社会のリアルな課題を真正面からとりあげ、その原理から応用技術・問題点・将来性までをやさしく説く。

目次 : 第1講 エネルギーと仕事率と爆発の物理/ 第2講 原子と熱/ 第3講 重力と力と宇宙/ 第4講 原子核と放射能/ 第5講 連鎖反応と原子炉と原子爆弾/ 第6講 電気と磁気/ 第7講 波―UFO、地震、音楽など

【著者紹介】
リチャード・A.ムラー : カリフォルニア大学バークレー校の物理学教授。マッカーサー・フェロー賞(別名「天才賞」)の受賞者。政府の筆頭顧問を長年務める。米国国会が全米科学アカデミーに要請して行われた地球温暖化の証拠の見直し作業においては、見直しを第三者として審査する審査官を務めた。米国PBS(公共放送サービス)等のテレビ番組への専門家としての出演もしている

二階堂行彦 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ステビア

    サラッと読み流しただけ

  • mackane

    非常に面白かった。最新の物理の基本を幅広く知りながら、それがどのようにして現代のハイテクノロジーを成り立たせているかを学ぶことができる。高度なテクノロジーに囲まれて生きる我々、特に原発や津波の被害に合い続けている日本人には、極端な誤解や偏見を持たず、しっかりとした判断や認識、選択ができるよう、テクノロジーの仕組みやリスク、その力強さや可能性について正確な知識持っていたほうが良いと思われる。ので、必読と言っても過言ではないのではと感じた。シーベルト、ベクレルとかよくわかる、高速増殖炉もんじゅのヤバさとかも。

  • Francis

    3年ぐらい積ん読していた本。物理学を中心に自然科学がよく分かる本。

  • まめタンク

    2019年114冊目。文系にも分かりやすく科学を伝えている点が非常に良かった。科学の本というより、科学を題材にした面白い読み物です。文系のための科学読本といっても過言ではりません。下巻に続く、、

  • incognito

    物理科学を日常生活に翻訳することを目的とした本。普段人が覚えていられる量には限界があるので、最小限の知識を演繹でカバーし、意思決定や日常の疑問解決に役立てようとする筆者の試みはとても好感が持てる。自らの感覚に立脚した科学ははずさないし、より長く残って人生に役に立ちそうな気がする。

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