リチャード・レイヤード

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ウェルビーイング学

リチャード・レイヤード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766430608
ISBN 10 : 4766430603
Format
Books
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 緒言および要約/ 第1部 なぜウェルビーイングは重要なのか(主観的ウェルビーイングとその重要性/ 社会の目標としてのウェルビーイング)/ 第2部 人間の本質とウェルビーイング(行動はウェルビーイングにどのように影響するか/ 思考はどのようにウェルビーイングに影響するか/ 身体と遺伝子とウェルビーイング)/ 第3部 経験がウェルビーイングに与える影響(ウェルビーイングの格差―基本的なエビデンス/ ウェルビーイングを説明するための手法/ ウェルビーイングを説明する―最初の考察/ 家族、学校教育、ソーシャルメディア/ 健康と医療/ 失業/ 仕事の質/ 所得/ コミュニティ/ 物理的環境と地球)/ 第4部 政府とウェルビーイング(政府がウェルビーイングに与える影響/ ウェルビーイングが投票に与える影響/ 費用対効果と政策選択)

【著者紹介】
リチャード・レイヤード : 経済学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの経済パフォーマンスセンターの創設者兼所長。同センターのコミュニティ・ウェルビーイング・プログラムの共同所長を務める。長い間、教育経済学、労働経済学の研究で多くの業績をあげてきた

ヤン‐エマニュエル・ドゥ・ヌーヴ : 行動経済学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでPh.D.を取得。現在オックスフォード大学サイード・ビジネススクールの経済学・行動経済学教授。ウェルビーイング研究センターの所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    観的ウェルビーイング 社会の根本的な目標 幸福度を測定する方法 公共政策の目標 生活満足度 脳測定との相関 人間が共通に持つ深い必要 心理的および身体的な健康 適応 損失回避傾向 マインドトレーニング 認知行動療法 (CBT) 肯定的心理学 幸福に関する「基準点」 遺伝子と環境の相互作用 幸福な子ども時代 失業の心理的な害 イースターリン・パラドックス 所得の限界効用の逓減 ウェルビーイングの不平等 「苦しみ」の概念 より広い「剥奪」の概念 WELLBY (ウェルビー) 社会の進歩を測定する方法を変える

  • Tatsuo Mizouchi

    なんのこっちゃ。ウェルビーイングの客観的評価は意味がなく、主観的ウェルビーイングをどう計量化するか。 でもね、アンケートで点数化していくのだけど、国のレベルや文化により、同じ主観的評価でも天と地の差がある。やはり客観的評価も必要なんだろうけど。少なくともイースタリンのパラドックスを超える収入がないとね、とはいいつつ、主観的ウェルビーイングは相対的評価ともいえ、格差を縮小することはできるが、なくすことはできない。多様な価値を示し、いろいろな切り口の評価を乱立させることになり、差結局あなたは幸せですか?だけ?

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