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ISBN 10 : 4006030290
Content Description
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』につづく、ノーベル賞物理学者の痛快エッセイ集。好奇心たっぷりのファインマンさんがひきおこす騒動の数々に加え、人格形成に少なからぬ影響を与えた父親と早逝した妻について、そして、チャレンジャー号事故調査委員会のメンバーとしていかに原因を究明したか、その顛末が語られる。
目次 : ひとがどう思おうとかまわない!/ ものをつきとめることの喜び/ 「ワン・ツー・スリー、ワン・ツー・スリー」/ 生れてはじめての教授職/ トップ・シークレット/ 出世の秘訣/ 歩いたかさぶた/ ハーマンとは誰だ?/ 「ファインマン・セクシスト・ピッグ!」/ 「困りましたね、ファインマン先生」/ パップ氏の永久機関/ 「シャベルを持っていきましょうか」/ ファイマン氏、ワシントンにいく―チャレンジャー号爆発事故調査のいきさつ/ 科学の価値とは何か
【著者紹介】
リチャード・P・ファインマン : 1918−88年。ニューヨーク市近郊で生まれる。マサチューセッツ工科大学およびプリンストン大学で理論物理学を修める。コーネル大学教授を経て、カリフォルニア工科大学教授。量子電磁力学のくりこみ理論を完成し、1965年にシュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を受賞した。著書に『ファインマン物理学』『ご冗談でしょう、ファインマンさん』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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i-miya
読了日:2011/08/16
tama
読了日:2015/04/21
スー
読了日:2019/12/06
たらお
読了日:2014/11/05
naotan
読了日:2017/08/20
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