リチャード・フィリップス・ファインマン

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ファインマン物理学 2

リチャード・フィリップス・ファインマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000077125
ISBN 10 : 4000077120
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1986
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nbhd

    調子に乗って、ノーベル賞受賞者ファインマンさんの物理学講義を読んでみた(熱力学のところだけ)。読める!読めるぅぅ!!調子に乗って、物理っぽい文章を書き抜きしておこう。⇒「エントロピーは無秩序の度合を表すものである。つぎに、宇宙は常に“秩序”ある状態から“無秩序”の状態へ移り、従ってエントロピーは絶えず増加する。秩序というのは、われわれが好むという意味での秩序ではない、われわれがそれを組み立てる手段の数が、外からは同じように見えるけれど、比較的限られているという意味での秩序である」。深い。

  • sheemer

    読破。自分の弱点がぼろぼろと出てくる。誤植誤記も発見している。続けましょう。楽しい。

  • roughfractus02

    著者の語りかけるような原文を、訳者が教科書的正確さのために意訳する印象があり、説明が曖昧と思える場合があった(フェルマーの原理に関する1-5は原文を参照した)。一方、光(屈折や速度)、熱(ニュートンの分子運動論からの温度の定義、波動方程式)、波動(波の重ね合わせ原理、波の干渉)に関する説明は、古典力学の範囲で行ってその限界を示した後、同じ問題を量子力学から説明するスタイルを採り、読者の生活に身近な古典的物理世界を量子論的世界にスムースに誘導してくれる。読後テッド・チャン『あなたの人生の物語』に手が伸びた。

  • algae

    すっごい楽しいけど読むのにすごい時間がかかってしまう。完走するまでにいったいどれくらいかかるのやら。時間がかかりすぎるので、わからないところは理解力を落として強引に読み進めるか、めげずに他の本を読んで理解してから読むかが悩みどころ。 フーリエ解析の説明なんて『物理数学の直感的方法』を読んでいなかったら理解できた気がしない。熱力学の章も大学で学んでいなかったら理解がきつそうだ。光学の章は、レイリー散乱とミー散乱の原理を理解できたのが満足。波動の章は、簡単に波動方程式を導出できたのには少し驚き。次に進む。

  • ビーグルの匂い

    可視光の屈折角とX線の屈折角が異なる理由を調べているときに出会った本。読んでいて楽しい。

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