早く死ねたらいいね! 私はいないを願う人への非二元と解放の言葉

「解放」が現れ、探求が終わった！非二元の痛快なる一書！人はいない。誰もいない。すべては意識。

目次 : 解放について（目覚め―誰もいないことに気づく/ 解放―「私」はすべてだとわかる/ 目覚めているのと眠っているのは同じ―あなたが眠っていない限りは/ 早く死ねたらいいね）/ 起きていること（言語/ マインド/ スピリチュアルな体験/ 人であるということ/ 偉大なマントラ/ 悟りを得た人の、非の打ちどころのない振る舞い/ 収縮と局在性/ 死と宗教/ 廃墟に残された人生/ 自然な感情と神経症的な感情/ セラピーと瞑想/ 天国とは今のこと）/ シングルモルトのアヴァター/ インタビュー/ トーク

【著者紹介】
リチャード・シルベスター : 三十年に及ぶスピリチュアルな探求を経て、ある夏の夜、セントラル・ロンドンのチャリング・クロス駅で、「自分」という感覚がすっかり消える目覚めの体験をする。その約一年後、探求の完全なる終焉―解放を迎える。現在は、ロンドンほかヨーロッパ各地にて非二元（ノンデュアリティ）に関するミーティングを開催している。イギリス、西ケントとイースト・サセックスの境に在住

村上りえこ : 大阪生まれ。翻訳・通訳家。ボディワーク（アレクサンダー・テクニーク、アイボディ他）、エネルギーヒーリング関連分野などで活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）