リチャード・エヴァンズ・シュルテス

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図説快楽植物大全

リチャード・エヴァンズ・シュルテス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887217263
ISBN 10 : 4887217269
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

過去・現在の人類社会で重要な意味を持ち、精神の奥底に影響をもたらす「神々の植物」を、科学・歴史・文化の学際的視点に立ち、豊富なカラー図版と共に紹介。主要97種の約半数に関して、後半の各論でさらに詳述。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 圓子

    正直に言うと、幻覚体験に興味がある。いっそのこと、治療以外の目的の使用を、専門家の指導と監視の下で合法化してしまったらいいのではないかとぼやぼや考える。専門家はそんなに暇じゃないだろうけど。基本的に「快楽植物」を扱うのはシャーマンとか治療担当の人間なのであって、一般人が勝手に摂取するものではないよう。毒と薬は紙一重。芥子(阿片)は表紙にはあるけど、各論では触れていなかった。芥子の使用感が「快楽」じゃないから?それとも、単に儀式や治療につかう部族の記録がないから?

  • 圓子

    『幻覚剤は役に立つのか』の副読本として再読

  • とも

    図書館本。様々な民族のシャーマンや呪医に使われてきた植物やキノコを写真付きで紹介している。医学や薬学だけでなく、民俗学、宗教学、文学、植物学といった多数の学問を網羅していないと出てこないような情報が載っていた。人類の歴史と文化を感じる。

  • MO

    古代から現代まで民族、部族で使用されてきた神聖な植物とその歴史、背景がまとめれられてて手元で眺めるのも良いな。これらの植物は幻覚剤なのだけれど、太古からの知恵とそれを守り続けてきた人たちへの敬意を持ってすれば、これらがいかに有用で学ぶべきことが多いものかということがわかる。

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