リチャード・アスクウィズ

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80歳、まだ走れる(仮)

リチャード・アスクウィズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791776771
ISBN 10 : 4791776771
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ガレ場の下り/ スクラップの山/ パークランを楽しむ人たち/ 分かれ道/ ネバーランド/ 都会を走るレジェンドたち/ マスターズの成り立ち/ 見えない重荷/ 巨人たち/ かなわぬ夢/ 筋力とバランス能力/ スターティングブロック/ スマートなトレーニング法/ 限界点/ 重力をやっつけろ!/ 失われた時間/ 庭全体への水やり/ 一〇〇〇〇m走に挑戦する/ 新たなトレーニング法を探して/ 第二の人生で才能を開花させたランナーたち〔ほか〕

【著者紹介】
リチャード・アスクウィズ : 40年以上のキャリアを持つジャーナリスト。著書に、英国スポーツブックアワードの新人賞部門を受賞し、ウィリアムヒル賞とボードマン・タスカー賞の最終選考に残ったFeet in the Cloudsなど6冊の本があり、現在英国で最も著名なランニングに関するライターの一人。最新作『Unbreakable:the Countess,the Nazis and the World’s Most Dangerous Horse Race』は、2020年のテレグラフ・スポーツブック賞を受賞した

栗木さつき : 翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業。金哲彦氏が書かれた初心者向けのランニング本を参考にして、50歳のときに初めてフルマラソンを完走し、その後は制限時間を気にしつつ、東京マラソン、つくばマラソン、富士山マラソンなどをスローペースで完走(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゃお

    読むと体を動かしたくてウズウズする一冊。体力の低下などで走る事への情熱を失いかけていた著者が、多くの高齢ランナーへのインタビューや科学的、心理学的、哲学的なアプローチを経て、目標と希望と絶望を抱えながらも世界選手権で走るようになる姿が描かれています。自分自身は走る事は無いけど登山はするので、多少違っても理解出来る部分も大きかったです。印象的だったのは解放がテーマで特に女性のそれについて。また、男の弱さというのも確かにと頷くものが。自分自身の年齢と人生に重ねて考える部分も大きく考えさせられました。

  • BUN

    私も、数年前にランニングを始め、現在は年間6−7レースのマラソンに出場している。この本にあるように、いま世界中で、沢山のおじいちゃん・おばあちゃんランナーが走っている。「スポーツは、若い人。スポーツは、プロのもの。」という考えは、近い将来変わると思いました。この本に登場する、おじいちゃん・おばあちゃんランナーの言葉を聞いて、「老人こそ、スポーツを楽しむ世界」が到来すると確信しました。という訳で、私も死ぬまで走りたいと思えた、素敵な書籍です。

  • ないとう

    非常に分厚い本で2週間で読みきれず、途中までで一旦返却。続きはまた今度読みたい。マスターズの大会に挑む80代、70代等の方の物語。これを読んでいたら40代はまだまだチャレンジせなあかんと思わされる。平均寿命と健康寿命の差が15年〜20年もあるこの世の中。生涯現役を目指して運動していこ。人生は挑戦だ!

  • Asakura Arata

    62歳のレクリエーションランナーである私のモチベーションを引き上げる本だった。いかに怪我をせず死ぬ直前まで走れるかを課題にしていこう。最後に62歳の筆者が10kmのマスターズ世界大会に出て、45分41秒でゴールしているが、私は去年の瀬谷区マラソンで46分09秒だった。61歳での記録だが。ということはマスターズに出れるってことか?

  • バーベナ

    いろんな高齢者ランナーに取材。誰一人同じトレーニングをしている人はいない。試行錯誤しながら、自分なりに考え、黙々と実践している人たち。60歳をすぎてから走り始めた方もちらほら。70歳から走り始めて、世界記録までつくっている日本人の中野さんも載っている。なにかに夢中になること、向上心をわすれないこと。勝負するのは、過去の自分。素敵な生き方だわ。

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