Books

10代の女の子の親が知っておくべき7つのこと

リサ ダムール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479393702
ISBN 10 : 4479393706
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

感情の爆発はホルモンではなく脳の発達のせい、親子ゲンカが心の知能(EI)を成長させる、恋愛は心のコンパスに気づかせる、勉強は自主性を尊重する。大人になり始めた娘へのサポート法!心理学博士/女子校スクールカウンセラー/2女の母が最先端の研究をもとに解説。

目次 : 第1章 子供時代にさよならする/ 第2章 新しいグループに入る/ 第3章 感情をコントロールする/ 第4章 大人の権威に反抗する/ 第5章 将来の計画を立てる/ 第6章 恋愛の世界に足を踏み入れる/ 第7章 自分をケアする

【著者紹介】
ソン・ウォンピョン : 心理学博士。イェール大学を優秀な成績で卒業後、イェール小児研究センターに勤務。その後ミシガン大学で臨床心理学の博士号取得。教育および子供の発達に関する論文多数。現在は幼児から高校生までが学ぶ私立の女子高、ローレル・スクールでカウンセラーを務めながら女子研究センターの所長をしている。同時に個人クリニックを開業し、世界中で講演活動もしている。またシューバート小児研究所上級顧問であり、ケース・ウェスタン・リザーヴ大学心理科学部で学生の臨床指導もおこなっている。米CBSニュースのコメンテーター、ニューヨーク・タイムズ紙のコラムニストなど、メディアでも活躍。夫とふたりの娘とともに米国オハイオ州に在住

宮〓真紀 : 英米文学・スペイン語文学翻訳家。東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    娘の反抗期に戸惑う私たち。今まで読んだ中ではこの本が一番わかりやすく、同時にこれから娘が通る変化におそろしくなったり。今の娘はまだまだ最初の時期を行ったり来たりしているところなんだなあ…さ、先は長い。昨日は猫の里親になってくれた方のお宅でご飯をご馳走になりまして、娘ったら普段絶対食べないものを「美味しい美味しい」とペロリ。彼女たちにいかに母親の料理が雑かを力説し笑いを取っていました。…忍耐力が鍛えられる毎日です。

  • 金城 雅大(きんじょう まさひろ)

    思った以上に良い本だった。

  • サラダボウル

    良書。わかりやすいし、納得できる。男子にもあてはまる。アンナフロイト「ある程度長い時間、思春期の子どもが一貫性のない、予想のつかない行動をするのは普通」なぜなら脳の変化の時期だから。感情の起伏が激しいが、それは彼らが実際に経験していることで、彼ら自身、自分はどうかしているんじゃないかと心配している。一日分の不満を家族にたっぷり吐き出すと、こどもはたいてい気分がよくなる。自分もそんな時期、あったなぁ。

  • さくら

    著者はアメリカの心理学者。ベストセラーで17ヶ国で翻訳されている。ティーンネイジャーは万国共通なのかな。実例であがる子供達の名前がジョエルとかなので、日本の中高生として変換したりストレートに実感が湧かない部分を差し引いても、親にこそガイダンスが必要、とか、おばあちゃんルール、とか、ヘリコプターペアレント、など、興味深い内容がたくさん。

  • ray

    ☆5 感情のコントロール。本物の危険に目を向けさせる、その為には衝突も必要。恋愛について。子ども自身がこころとからだを自ら大切にできるように。SNS・デジタルを使いすぎると現実で健全な社交術ができず、良くない影響が出やすい。ネット環境に簡単に逃げ込んで気分をそらすことができるので、成長できないばかりか解決が得られず、ますます心身を害し自立を妨げる。米国と文化の違いはあれど、具体的事例がわかりやすい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items