プリズム・オブ・リラ 銀河系宇宙種族の起源を求めて

琴座の竪琴が奏でる宇宙のメロディー。その旋律は、あなたを大空の彼方の故郷へと誘う。銀河系宇宙文明の誕生と進化について述べた古典の復刊。この一冊が、あなたの宇宙観を変える。

目次 : 第１章　次元の誕生/ 第２章　銀河系宇宙一族の創造/ 第３章　琴座―人間型生命体の発祥の地/ 第４章　シリウスの役割/ 第５章　オリオンの風/ 第６章　プレアデス人―地球人の同胞/ 第７章　アルクトゥルスの扉/ 第８章　地球人種の創成/ 第９章　ゼータ・レチクル人―変容と目覚め/ 第１０章　統合と源への回帰

【著者紹介】
リサ・ロイヤル : 米国マサチューセッツ州立大学ボストン校に在学中、心理学を学ぶなかで自己催眠から変性意識状態に入る方法を習得する。１９７９年、家族とＵＦＯを目撃したことをきっかけに、地球外の文明に関心を抱く。１９８０年代の前半、チャネリング能力を開発する集中訓練を受けて、人類と宇宙人の結びつきに関する詳細な情報を受信し始める。この分野の研究の成果を、『プリズム・オブ・リラ』、『宇宙人遭遇への扉』、『宇宙人　内なる訪問者』にまとめる。現在、急速に進みつつある人類の意識の変容と、その背景情報にも詳しく、人々が実生活に生かせる知識を提供することを活動のモットーにしている。アメリカ国内だけでなく諸外国でも講師として豊富な経験を持つ。米国アリゾナ州フェニックス市に在住

キース・プリースト : さまざまな分野の研究を独自に行っている研究家。ミシガン州立大学でピアノ技術と古典調律学を専攻した。「なぜ」という疑問を常に心に抱くことを、人生哲学のひとつとしている。１９８０年代の初め、ダリル・アンカのチャネリングを通じて、「バシャール」に接したことで、宇宙人問題への関心を深める。このほかにも、古代言語学、聖書研究、文化人類学、考古学、歴史、宗教、天文学、神話学、心理学など、多岐にわたる学問分野の総合的な研究に取り組んできた。ＵＦＯや宇宙人の目撃経験はないが、宇宙人に関する情報こそが、これまでの研究過程で生じてきたパズルの断片を結びつける鍵であるとの判断に至っている。米国カリフォルニア州在住

星名一美 : サンフランシスコ・シティー・カレッジを卒業後、五年間の米国滞在期間を経て帰国。銀行、国際会議事務局、外資系ＰＲ会社、大使館勤務などを経て、フリーランスの通訳、翻訳家となる。ビジネス関係の翻訳を行うかたわら、精神世界のセミナーやツアーの通訳を幅広く手がけた。１９９２年より、出版を主な業務とする企業組織「ネオデルフィ」を主催。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）