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鏡の男 下 扶桑社ミステリー

ラーシュ・ケプレル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594092290
ISBN 10 : 4594092292
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
品川亮 ,  

Content Description

捜査線上に浮かぶ謎の男、“シエサル”。彼はいったい何者なのか。ヨーナは公園で吊されていた遺体の頭部に小さな烙印が押されているのを発見し、過去の事件との接点を見出す。催眠で得たマルティンの目撃証言と僅かな手がかりで事件を追うヨーナだったが…。一方、マルティンの夫パメラのもとには犯人からと思しき脅迫状が届き、彼女が養子に迎えようとしていたミアが誘拐されてしまう。パメラ自身にも魔手迫るなか、はたしてヨーナは少女を救うことはできるのか―人気シリーズ待望の最新作。

【著者紹介】
ラーシュ・ケプレル : アレクサンドラ・コエーリョ・アンドリルとアレクサンデル・アンドリルの作家夫婦が共作するときのペンネーム。国際的なベストセラーとなったヨーナ・リンナシリーズは、40以上の言語に翻訳され、1500万部以上も売れている。アンドリル夫妻は、ラーシュ・ケプレルのペンネームで執筆する以前も、それぞれが単独で書いた作品が出版され高い評価を受けている。3人の娘とスウェーデンのストックホルムに在住

品川亮 : 月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長、現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タナー

    上巻のラストで期待が膨らんだものの、展開的には今ひとつ。ストーリーとしては面白いのだが、読んでいて何かスッキリとせずモヤモヤ感がつのる。最後も終わりそうでなかなか....ちょっとクドい。エピローグのヨーナとヴァレリアの会話で、ようやく理解できたような....。それにしてもこのシリーズ、終わりそうでまだ続くようですね。期待して良いのかどうか、自分がまだこのシリーズを読みたいのかどうかも何か分からなくなってきた。余談になるが、本書が私の読メ通算850冊目となった。年内に読了できてよかった。

  • 読み終わってタイトルを理解しました、真相は嫌いな設定でしたが一気読みでした。まだ!戦いが続くんですね、ヨーナさん傷だらけだし、サーガは復活してくれるようです、次作が待たれます。

  • JILLmama

    うわぁ。やられた〜‼︎犯人はそっちか! 意外な展開。下巻になっても全く飽きさせず最後までノンストップなのはこのシリーズならでは。 ハラハラしながらまた衝撃なラスト。 次いつ出るんだよー!早く読みたいよー!

  • しましまこ

    事件は更に悲惨に、どんどん死んでくよ。もう辛いよやめてくれ〜と一気読み。それにしてもヨーナはもはや不死身の域だね。そして最終巻かと思えばこの事件。蘇ったヤツは?続くんですね、嬉しいよ。

  • Masa

    読了。何作目だった? 8作目! 前回どんな終わり方したか全く思い出せず、過去作をペラペラと確認。ああ、こんなんだった、と。正直、扶桑社になってからあまりのめり込めてはいないのですが、それでもまぁ面白い。装丁も凝っていてカッコいい。シリーズここまで読んでいればヨーナは変わらず魅力的。そしてサーガは……? 今回ヨーナはあまり追い詰められなかった印象。でもきっと、嵐の前の静けさだろうなぁ。

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