ランドール・マンロー

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もっとホワット・イフ? 地球の1日が1秒になったらどうなるか

ランドール・マンロー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152102133
ISBN 10 : 4152102136
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ぶっ飛んだ「もしも?」の数々に科学で挑み、世界300万人を爆笑させたベストセラー、まさかの第2弾!

目次 : 「スーピター」/ ヘリコプターに乗る/ 危険なほどの冷たさ/ 鉄の皮肉な気化/ 宇宙の長距離ドライブ/ ハト式上昇椅子/ 恐竜に必要なカロリー/ 間欠泉/ ピュー、ピユー、ピュー/ すべての本を読む〔ほか〕

【著者紹介】
ランドール・マンロー : ニューヨーク・タイムズNo.1ベストセラーとなった『ホワット・イフ?』『ハウ・トゥー』『ホワット・イズ・ディス?』、科学Q&AブログWhat If?、そして人気ウェブコミックxkcdの著者。かつてNASAのロボット技術者だったが、2006年にその職を辞し、フルタイムのインターネットマンガ家となる

吉田三知世 : 京都大学理学部物理系卒業。英日・日英の翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 宇宙猫

    ★★★ 質問は相変わらず独創的で面白いけど、答えの説明が前より細かい気がする。読むのに時間が掛かった。

  • 羊山羊

    子供の考えた突拍子もない質問にガチ返答するシリーズ2作目。いかに子供とはいえ、凄い質問がポンポン飛び出てくる。「10キログラム痩せたいんですが、この目標を達成するためには地球の質量をどれくらい宇宙に「移動」させないといけませんか?」とかいう珍妙な問いにランドール・マンロー氏が大真面目に答えてゆく。ちなみにこの質問の回答は、掘れば掘るほど地球のコアに近づくので逆に体重が増えるのだとか。ワクワクする1冊。おススメ。

  • DEE

    エベレストの頂上から雪玉を転がすと大きさはどうなるか?とか、一人で雲を丸々一つ食べれるかなど、大して役に立たないような質問にユーモアを交えながらも大真面目に答えるのがこの本の醍醐味。これは続編になるけど、人間の好奇心というか想像力は本当に面白いなと思う。そしてそれをきちんと答えてしまう専門家もやはりスゴい。

  • Akki

    マンローさんは、科学の知識をまったく惜しげもなく、どうしようもない(とんでもなく面白い)質問に対して披露してくれる。一見すると検討の余地が無さそうな事柄でも、条件を絞ると計算できるとか、科学的な質問に思えるけど、そもそも科学的にはあり得ないのだとか、ページをめくるたびに笑わせられながら、納得させられもして、厚いはずだがすぐに読み終えた。どんどん続刊が出ると良いな。

  • _apojun_

    図書館本。 突拍子もない(自分の唾液でプールを満たすにはどのくらいかかるか、みたいな)質問に真面目に科学的に回答する、という本。「空想科学読本」に近いかな。 面白い質問がたくさんあって、科学の知識がなくてもさらっと読めます。 挿絵とかユーモアのセンスもお気に入り。空想科学読本よりはこっちかな。

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