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12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!

ランディー由紀子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872907551
ISBN 10 : 4872907558
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分で読めても「読み聞かせ」が大事!一冊の本を200%学びに活かす「超・読み聞かせ」のコツ。頭と心を同時に育むおすすめ本100冊。

目次 : 1 「読み聞かせ」は頭と心を同時に育む究極の英才教育!(学校の勉強だけでは通用しない時代/ お金と時間をかけなくてもできる家庭教育 ほか)/ 2 本を200%学びに活かす「超・読み聞かせ」をやってみよう(本の効果を何倍にもする「対話型」読み聞かせのコツ/ 興味を体験につなげる「ネットワーク型」読み聞かせのコツ ほか)/ 3 子どもを伸ばす「学び」の仕組み(読み聞かせで強化する!「3つの学習タイプ」/ 視覚のトレーニング ほか)/ 4 親が変われば子どもも変わる(大人が子どもになることを学ぶ/ 子どものそのままを大切にする ほか)

【著者紹介】
ランディー由紀子 : 1962年生まれ。通訳・翻訳家、ライター。英文学博士の夫とともに子育ての実践の中で「超・読み聞かせ」のメソッドを完成させる。その後、チルドレン大学を主宰する。また現在、音声付き英語絵本図書館と、親子向け英語教育教材をオンラインにて無料で提供する「英語本.com」なども運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アクビちゃん@新潮部😻

    【図書館】目標は年間1000冊!!は、とても無理ですが、絵本を読む時に「私はただ、この子の幸せを願っているんだ」と思いながら読みたいと思います。別に東大に通って欲しくて絵本を読んであげているのではないですし、私は絵本の世界に子どもと一緒に浸ってる時間が好きなんだもの♪そして、残酷な絵本も「残酷!」だからと言って単に拒絶しないで、わが子をしっかり見て考えたいと思います。読み聞かせおすすめ本100冊が紹介されているので、気になる絵本を「読みたい本」に登録します。

  • たーちゃん

    子供が自分で考える頭を持って、自分のしたいことを見つけて幸せに生きてもらいたい。その想いは著者と一緒です。もちろん健康でいるということが第一にありますけどね。著者は『超・読み聞かせ』というものを実践されてきたそうです。絵本を対話型で読むというところはあまり共感出来ませんでした。今までも読み聞かせに関する本は数冊読んできましたが、絵本はあくまでも子供が楽しむものとして書かれているものに共感してきました。対話型にすると子供が物語に入り込めないような気がします。→コメント欄へ

  • 年間1000冊読み聞かせって、絵本や簡単な児童書ならできるけど、ページ数多い本なんかは自信がない……、いや時間がない(T△T)さらにはいろいろ話しかけるとか、私にはもう無理。わたしの読書時間も無くなる(。>д<)ただ、読み聞かせは長男も次男も自分ができる範囲で頑張っていこう。

  • ふじ

    12歳だと…⁉︎時よ戻れ!(絵本から読み物への移行に失敗し、すでに読み聞かせは終了済の我が家)とはいえ、ただ読めばいいという話ではなく。教育を学校はじめ外部に(時には金をかけ)頼らずとも、家庭教育のアプローチ次第でこんなに子どもの学ぶ心を育めるんだよ、というお話でした。親の強い信念と柔軟な知性のなせる技。見習いたい。煉獄さんの母のセリフがそのまま浮かぶ読後です。ギフトがあるのは世の為。

  • りょうみや

    前半が主題の読み聞かせで、後半は子育て全般。著者の超・読み聞かせは1日30分以上(年1000冊目標)、知識と実体験のネットワークができるよう意識して、対話型で、12歳頃まで継続していくもの。子どもの興味対象をよく観察する必要がある。あとは子どもを子ども扱いしない。著者は子が12歳のときはかなり難しい古典まで読み聞かせていた。また、英語教育にも触れられていて、英語を身につける前にやはりまずは日本語の本をたくさん読んで母国語の思考を養うことが大事。我が家も12歳まで頑張っていこうか。年1000冊は無理だが。

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