チベット医学の真髄 仏教の根本思想を基とした心・体・魂の世界最古(8世

チベット医学は、１０００年以上の歴史を誇る由緒正しいヒーリングシステム。知られざるホリスティック医療を図版入りで解説しながら、伝統医学の叡智を現代社会に活かし、心身の健康と幸福を実現する方法を解説。

【著者紹介】
ラルフ・クィンラン・フォード : ホリスティック医療のコンサルタントであり、健康問題のライター。ハーバリストとアロマセラピストの有資格者としても活躍中。補完医療の分野を中心に、インディペンデント紙日曜版、アイリッシュ・イグザマイナー紙、ヘラルド紙日曜版、トリビューン紙日曜版など各紙に寄稿。チベット仏教ディクン・カギュ派に属しており、同派のグルのもとで学び、リトリートを共にしたことも。また、「メディスン・ブッダ・ファウンデーション」（薬師如来財団）を設立し、次世代への伝統医学の継承、世界人類の苦しみからの解放を目指して活動している

上馬塲和夫 : 医師、医学博士。広島大学医学部卒業。日本臨床薬理学会評議員、日本アーユルヴェーダ学会理事、日本アロマテラピー協会顧問、日本ホリスティック医学協会理事。富山県国際伝統医学センター次長。富山大学和漢医学総合研究所未病解析応用研究所客員教授

小川真弓 : 中央大学文学部哲学科卒業。宗教や精神世界をテーマとする翻訳に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）