ラルフ・ウォルドー・エマソン

Individuals/organizations Page

Books

自己信頼 新訳

ラルフ・ウォルドー・エマソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903212104
ISBN 10 : 4903212106
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Y2K☮

    わずか100ページちょっと。なのに、ここまで尖りに尖って誤解や曲解をまったく恐れない本もあまりないのでは。大雑把に読み進めたら、子ども染みたエゴの肯定と歴史への無理解に首を傾げてしまう。矛盾めいた箇所も浮き上がる。だが著者が言いたいのは、現在及び過去の権威や偉人たちに己の人生を預けるなということ。多数派や専門家の言うことが常に正しいわけではないと、ここ数年で誰もが学んだはず。国ですら平気で嘘をつく。責任も取らない。だったら何を信じる? 自分しかない。つまり他者を拒絶する孤立ではなく、群れない孤独のススメ。

  • Kikuyo

    エマソンの言葉は宮沢賢治にも影響を与えてきたそうだ。オバマ大統領の座右の書でもあるとのこと。ところどころわからないけど、力強い言葉は、自分への信頼を第一に置くことを強調。エゴではなく、真我との調和ということでしょうか。

  • デスカル

    「周りなんかどうでもいい、自分がどうあるかだ!!」と言われているような気がします。多くのセンセーショナルな言葉が出てきます(^○^)例えば「偉大であるということは誤解されるということだ」「私がしなければならないことは、私がかかわることであって、他人が考えることではない」など。自分を信じれるのは自分だけです!!

  • Koichiro Minematsu

    p48に「森の生活」を思わせる所が確かにあった。エマソンのいう自己信頼は、利己心に根差したものではない。自分に正直に生きることだ。バラのあるがままに咲いているということが、エマソンは自分が恥ずかしいという、ここも付箋のチェックが入りました(笑)

  • 加納恭史

    やっとこの本が手に入りコメントする。少し薄い本。エマソンの中心課題である自然と人の生き方について述べている。ソローや内村鑑三に影響を与えた。ラルフ・ウォルドー・エマソン(1803~82)は19世紀のアメリカの最大の思想家、詩人である。1834年からニューハンプシャー州のコンコードに住み執筆と講演活動を展開。常に自分の内面に目を向け、真理と自由に生きることを求め、黒人奴隷制度に反対の立場を貫いた。プラトン、カント、東洋の哲学等を吸収した独自の思想は、ソローの「森の生活」や古今東西の思想家や詩人に影響した。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items