Product Details
ISBN 10 : 4150504555
Content Description
第二次大戦末期、敗北を重ねて追い詰められたヒトラーは命じた。「パリを敵の手に渡すときは、廃墟になっていなければならない!」この命令を受けたコルティッツ将軍により、ドイツ占領下のパリの街なかには、至る所に爆薬が仕掛けられた。エッフェル塔、凱旋門、ノートル=ダム寺院、ルーヴル美術館…世界が愛する美しい街並みは、灰燼に帰してしまうのか?1944年8月のパリ攻防をめぐる真実を描いたノンフィクション。
目次 : 第1部 脅威/ 第2部 闘争
【著者紹介】
ラリー・コリンズ : 1929年、アメリカのコネティカット州生まれ。イェール大学を卒業後、UPI、“ニューズウィーク”の特派員として北アフリカ、中東、ヨーロッパの各地で活躍。2005年没
ドミニク・ラピエール : 1931年、フランス生まれ。“パリ・マッチ”の特派員としてヨーロッパ、アメリカ、アジアで活躍。熱心な慈善家としても知られ、81年にはインドに子どものための人道支援団体を設立、スラム街のハンセン病患者の救済に尽力している
志摩隆 : 1931年生、58年東北大学文学部仏文科卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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