ラリー・ウィリアムズ

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ラリ-・ウィリアムズの短期売買法 投資で生き残るための普遍の真理

ラリー・ウィリアムズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784939103063
ISBN 10 : 4939103064
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は短期売買のためだけに書き下ろした会心作で、ベストセラーとなった前作“Definitive Guide to Commodity Trading”(邦訳『相場で儲ける法』日本経済新聞社刊)には記載されていない、資金を110倍に増やすために使われた様々な真実とテクニックが記載されている。

目次 : 短期カオスから秩序の創出/ 価格と時間の問題/ 短期トレードの真の秘密/ ボラティリティ・ブレイクアウト―モメンタム・ブレイクスルー/ 短期トレードの理論/ 真理の探求/ 利益を得るためのパターン/ 買い手を売り手から分離する/ 価格端末による短期トレード/ 短期的特別な状況/ トレードを仕手舞う時/ 投機ビジネスについての考察/ 資金管理―王国へのカギ/ 過去からの考察/ 何が株式市場を反騰させるのか?/ 結びに

【著者紹介】
ラリー・ウィリアムズ : 著名なトレーダーであり、著者であり、ニュースレターの発行人であり、ファンド・マネジャーである。先物のロビンズ・ワールドカップ・チャンピオンで、1万ドルを12カ月で110万ドルにしたウィリアムズの記録は、いまだに破られていない。NFA(全米先物協会)の理事を務め、モンタナ州から上院議員選挙に2度出馬している。また、ウィリアムズは『バロンズ』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『フォーブス』『フォーチュン』などに寄稿している。過去20年間、ウィリアムズは最も引用され、影響力の強いアドバイザーである

清水昭男 : 1983年、南イリノイ大学コミュニケーション学部卒。トウキョウ・フォレックス(株)、タレット・アンド・トウキョウ・インターナショナルを経て、元CBOTアジア・パシフィック代表

柳谷雅之 : 1990年、電気通信大学電子情報学専攻博士課程前期卒。遺伝的アルゴリズム、光交換の研究に従事の後、1997年10月よりパンローリング株式会社にてマーケット・アナリストを務める

長尾慎太郎 : 1990年、東京大学工学部原子力工学科卒。90〜95年、シティバンクで、金スワップ取引、商品ファンドの組成、管理業務に従事。95年〜現在、オカトーインベストメントマネジメント株式会社のトレーダーとして、先物市場で資金運用に従事、システム・トレーディングを中心とした売買を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ブック丸

    スイングトレード向けの本。図書館で借りたが、A4サイズでとにかくデカい。通勤中に読めないし、持ち運ぶのも大変。何故この大きさにした…。訳も明らかにおかしい箇所が目に付く。仕掛けの設定や曜日、資金管理の設定を変えることでパフォーマンスにどのように影響するかを検証する等、裁量が結果を極端なまでに左右することが分かった。ランダムウォーク理論については気持ちよくバッサリ否定してくれる。エリオット波動やギャンについても非常に否定的。構成・日本語訳ともに読みづらく、理解が難しいが、金言となる言葉も多く見受けられた。

  • hohohohage

    最初に読み終えて感じたことは、前半の部分でトレードを仕掛けるタイミングのことを記述されていましたが、現在でも通用されるのか?(まだ、私は勉強中の身なのでトレーディングことがよくわかりません)。私が基本的に大切にしたいことは最後の章に集約されているような気がしました。

  • NAO

    訳がこなれていないというか、日本語訳の解読が難しかったです。原書と読み比べて読み切りました。今まで本やネットで得てきたトレード知識とは違った考え方で驚きもありました。それはマーケットというのはこれが正しいのだというものがないということの証左でしょうか。よく使われていたのがS&P500での過去データですけれども、これはチャートをみれば長期的に上昇トレンドで、他のランダムに上下している相場には役に立ちそうもないです。という点では不満はありますが、読んで損はなかったです。

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