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ISBN 10 : 4839985111
Content Description
チームの発展段階(形成期・混乱期・統一期・機能期)ごとに、次々に訪れる危機を乗り越え、メンバー同士の信頼感を生み出しさらに成長していく、レジリエンスを高めるための方法とは?
目次 : 1 チームとの出会い(職場における核心的なニーズ/ 仕事のスタイルと好み/ チームマネージャーである自分を知ってもらうには/ コーチングの質問)/ 2 チームメイトの成長を支援する(メンタリング/ コーチング/ スポンサリング/ フィードバックの組み立てと提供/ バランスをとる/ コーチングの質問)/ 3 明確な期待を設定する(役割と責任/ チームのビジョンと優先事項/ チームの慣行/ コーチングの質問)/ 4 効果的なコミュニケーション(コミュニケーションの計画/ デリケートな情報の伝達/ 伝達手段の選択/ イテレーションと進化/ コーチングの質問)/ 5 困難を乗り越える力を高める(危機のときに対応する/ エネルギーを管理する/ サポートネットワークを構築する/ コーチングの質問)
【著者紹介】
Lara・Hogan : ララ・カレンダー・ホーガン。テック業界のマネージャーやリーダーを対象とした、執筆者であり、講演者であり、コーチでもあります。Wherewithall社の創設者。優れたフィードバックの伝え方や明確な期待値の設定といったマネジメントの核となるスキルに関するワークショップ、座談会、トレーニングを実施しています。Wherewithallを立ち上げる前は、Kickstarter社のVPoEやEtsy社のエンジニアリングディレクターとして10年間、新たなリーダーを育成してきました
浅野祐希 : アジャイル開発を実践するソフトウェアエンジニア。チームが顧客と共に最大のアウトカムを生み出せるよう、マネジメントから環境整備、組織デザインまで幅広く取り組んでいる
梶平昌邦 : アジャイルコーチ
田代泰介 : ソフトウェアエンジニア。インターネットバンキングや保険会社の基幹システム、交通需要の最適化プラットフォームの開発に携わる。ソフトウェアの保守性やチーム開発に関心を持つ
森田仁美 : デザイナー。デザイン制作業務以外にもフレームワークやワークショップを利用して様々な課題解決に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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