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リ-ダ-を育てる会社つぶす会社 人材育成の方程式

ラム・チャラン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901234474
ISBN 10 : 4901234471
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

リーダーシップは役職ごとに固有であるという考え方に基づき、上司や部下が成長のために何をすべきかを明らかにした、リーダーシップ開発のフレームワーク「パイプライン・モデル」を紹介。

【著者紹介】
ラム・チャラン : GE、シティコープをはじめとするフォーチュン100社やベンチャー企業のCEOのアドバイザー。世界各国の大企業でリーダーシップ開発のコンサルティングを行う。ビジネスウィーク誌が発表した役員教育プログラムに関するランキングで、全米第2位に選ばれた。ハーバード・ビジネス・スクール、およびノースウェスタン大学大学院ケロッグ・スクールで教鞭を執った

ステファン・ドロッター : GEにて初期の後継者育成プロセスを導入。シグナ保険、チェースマンハッタン銀行などで人材開発に携わったほか、コンサルタントとして、多くのグローバル企業の役員教育に携わってきた。現在は、後任者の育成を専門とするドロッター・ヒューマン・リソーシス社を運営

ジェームズ・ノエル : GEで役員教育やリーダーシップ開発、フィリップ・モリスで役員教育に従事し、バーリントン・ノーザン鉄道では人材開発担当バイス・プレジデントを務めた。現在は、役員育成を専門とするコンサルティング会社、ノエル・アンド・アソシエイツを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Yoshio

    会社の研修の課題図書。リーダーシップではなくてマネージャーシップを重視した内容。今どきのトレンド(支える、後押しする、管理することに積極的)を強調している。2000年代別前半からきちんと紙にしている所はなかなか先見の明ありと。

  • Akitoshi Maekawa

    人事システムが最も進んでいるのはGEだと聴いた事があるけど、その人材育成の原点であるらしい「リーダーシップ・パイプライン」についての詳細な説明がされた一冊。至る箇所で、自組織と比較しながら読め、知的刺激をたくさんもらった。ウチのパイプラインは今後一層科学的に運用される、という期待を込めて、中々優れている様子。リーダー・部長クラスの開発計画はもっと強化できるかも知れない。リーダーが通るべき6つのポイント、潜在能力を3つに分類するのは、人材開発に興味のある人は知っておいて損はないはず。

  • よんちゃ

    リーダーシップは段階がある、段階ごとに求められるスキルは異なってくるーという大前提を改めて認識できた。 個に寄り添った育成、というのはよく叫ばれているが、具体的に考える際には何から手を付けたら良いかわからなかったりする。 事業部長、部長、課長、チームリーダー、一般社員、それぞれの目線に立ったときに、どのような研修や育成プログラムか必要なのかを考えるフレームワークに活用できる。

  • Kanou Hikaru

    本棚の整理中・・・ 友人・知人に紹介したい本

  • kurita takahiro

    ビジネス研修 課題図書 読了。リーダーシップの体得•発揮には知識とスキルとマインドセットの3要素が必要。マインドセットの理解を進めるのに効果的でした。

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