Product Details
ISBN 10 : 4152100443
Content Description
カール・ラガーフェルド―。フェンディ、シャネルなどのクリエイティブ・ディレクターを務め、2019年に他界した伝説的デザイナー。ハンブルクに生まれ、幼少期に非凡なデッサンの才能を見せた少年は、いかにしてモード界を牽引する人物となったのか。また、同時代のライバル、イヴ・サン=ローランとの関係や、現代アートの巨匠、アンディ・ウォーホルとのパリでの出会いは、彼の創作にどのような影響を与えたのか。高田賢三、ソニア・リキエル、イネス・ド・ラ・フレサンジュといた名だたる関係者との交流を交えながら、モード界の皇帝の生涯をフランス人ジャーナリストが綴った評伝。
【著者紹介】
ラファエル・バケ : 1964年パリ生まれ。主にフランス国内政治を専門とするジャーナリスト。パリ政治学院卒業後、AFP通信で働きはじめ、日刊紙『フランス・ソワール』、『ル・パリジャン』を経て、1998年からは『ル・モンド』の記者。同紙の顔としてテレビ、ラジオへの出演も多い。著書とともに、劇場映画1本、テレビ映画2本の脚本も手がけている
山本知子 : 早稲田大学政治経済学部卒。フランス語翻訳者
金丸啓子 : 大阪外国語大学外国語学部卒。フランス語翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
若黎
読了日:2024/11/17
さしみ
読了日:2022/03/20
Yoshi
読了日:2024/03/29
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

