ライフ・リサーチ・プロジェクト

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「モノの原価」がまるごとわかる本

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413111324
ISBN 10 : 441311132X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

モノの原価がわかれば、お金と経済の動きが手に取るようにわかる! ニュースで話題の原油をはじめ、身のまわりの食品、家電製品から、外食料金、飛行機チケット代、公共料金まで外から見えない裏側を公開。得する最新情報も満載の一冊です!

[著者紹介]
現代社会の現状と未来をさまざまな角度から分析すべく結成されたプロジェクトチーム。卓越した取材力と冷静な分析力を持ち味とする。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    この本を読むと、経営者としては当然かもしれないが、消費者としては購買意欲が失せる一方だ。罪な本といえば罪な本かもしれない。自販機の清涼飲料水や缶コーヒーの中身は数10円(44頁)。百何十円で売ることは、維持費、保冷と保温、場所代、処分量が高くつくのか? 頭に来るのは、ガソリン価格の構成で、リッター160円ならば、原油63円、税金64円、精油・流通コスト33円(55頁)だから、如何に税金が高いのか。役人たちが儲けすぎ。ミネラルウォーターそのものは原価かからず(73頁)。

  • ひろ☆

    いろいろなモノの原価。あっさりで驚きもなく。

  • ふろんた2.0

    たいていのものは価格に対する材料費の割合は3割に収まる。ただ、もっと詳しいコスト構造が知りたかった。例えば、外国産のミネラルウォーターの物流コストがどうなってんのとか。

  • R

    様々な商品やサービスの原価や利益について調べてみましたという、雑学系の本でした。特にこれは驚きということはないものの、なるほどなぁという普段気づいていそうな感じの内容ながらも、あれこれ読むと楽しいものでした。化粧品とミネラルウォーターの利益率というか、そのビジネスモデルは何回聞いても凄いよなぁと最初に気づいた人はえらいと思いました。当たり前ながら、原材料費以外の費目がどうなのかというのが面白くて、商売だよなと感じるのであります。

  • templecity

    飲食店は人件費や店舗の賃貸料など固定費がかかり原価率が高く、決して儲かる商売ではない。ミネラルウォーターは、元々原価が安く、運搬費などがかかるので、おいしい水というブームに乗って儲けは良い。農業は補助金の配分によって原価が変わって、チーズはあるがバターが不足などという事態を招く。農業の振興・維持は大切なことである。

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