いのちの絆 奇跡の動物家族

愛にあふれた動物たちの、心が癒される５０の感動物語。

目次 : おかあさんになった犬（ちょっとその哺乳びん貸して！―スプリンガー・スパニエルとヒツジ/ え？あたしまたこんなに子どもを産んじゃったの？―ブルドッグとリス　ほか）/ この子が大好き！（あたしを捨てた実の母よりどれだけいいか―グレートデンとシカ/ 同情のつもりが愛情に変わったということかもね―ボクサー犬とブタ　ほか）/ 猫たちの新しい家族（種類が違うとはいえ、別れはお互いつらいもの―ネコとライオン/ だって、アタシはネコなんでしょ？―キツネとネコ　ほか）/ みんなひとつの家族（あまりにカワイイから、つい仏心、ってやつよ―ライオンとレイヨウ/ 子犬といるとあたし、目が優しくなるんです！―チンパンジーとイヌ　ほか）/ 鳥たちのニューファミリー（いのちがいのちを継いでいく、という話ですよ―メンドリとロットワイラー/ ニワトリがアヒルを産んだ！？―メンドリとアヒル　ほか）

【著者紹介】
ライザ ロガック : アメリカのニュージャージー州生まれで、４０冊以上の著作を世に出している作家・評論家・編集者。「ウォールストリート・ジャーナル」などの新聞や雑誌にも多く寄稿している

宮垣明子 : 立教大学英米文学科卒。和歌山県出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）