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ピ-タ-・ブリュ-ゲル物語 絞首台の上のカササギ

ヨーン・フェレメレン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784874176832
ISBN 10 : 4874176836
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

北欧ルネサンスの油絵の巨匠ピーター・ブリューゲル。その生涯を丁寧にたどり、作品に深く分け入りながら、ネーデルランドの歴史上もっとも混乱し、残酷だった時代を描き出した小説。

【著者紹介】
ヨーン・フェレメレン : 1941年ベルギーのアントワープ近郊に生まれる。ジャーナリストとして活躍するかたわら早くから小説、青少年向け読み物、脚本など多数出版している

鈴木久仁子 : 上智大学外国語学部ドイツ語学科卒

相沢和子 : 上智大学文学部ドイツ文学科卒。ふたりによる訳書にブリューン・デ・オーサ著『エル・グレコの生涯』、レナーテ・クリューガー著『光の画家 レンブラント』、ウリ・ロートフス著『素顔のヘルマン・ヘッセ』(エディションq)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Rinopy

    映画「ブリューゲルの動く絵」を見てから読んだのですごく楽しめました。ほとんどが創作だと思うのですが、ブリューゲルの生きた時代の空気を感じる事が出来、彼が作品に込めた思いはこんな風じゃ無かったかな…とイメージできるだけでも楽しい小説でした。

  • timeturner

    想像力をふくらませすぎて(というかありがちな線に落ち着きすぎて)、最後のほうでちょっと「うへえ」と思う部分もあったが、当時のネーデルランドの状況や人々の暮らしぶりが事細かに描かれていて、とても説得力があった。

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