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ISBN 10 : 430925442X
Content Description
私たちは今どこにいるのか?なぜそうなったのか?想像以上に困難だが地球の緊急事態は乗り越えられる!詳しく正確で信頼でき、科学的な裏づけが豊富な最強本。
目次 : 第1幕(私たちの地球を形成した三つの革命/ スコットランドの用務員とセルビアの数学者が発見した地球の危うさ/ 賢い人の登場 ほか)/ 第2幕(地球の見方を変えた三つの科学的な知識/ プラネタリー・バウンダリー―地球の限界/ / 温室地球 ほか)/ 第3幕(プラネタリー・スチュワードシップ―責任ある地球管理/ エネルギー転換/ プラネタリー・バウンダリーのなかで一〇〇億人を養う ほか)
【著者紹介】
オーウェン・ガフニー : 二酸化炭素濃度324ppmの時代に生まれた。ポツダム気候影響研究所とストックホルム・レジリエンス・センターを拠点とし、地球の持続可能性について活動する著述家、アナリスト、ストラテジストである。フューチャー・アースの上級研究員と、エドモンド・ヒラリー・フェローシップ(ニュージーランド)の研究員も務め、シンギュラリティ大学の教授でもある。エクスボネンシャル・ロードマップ・イニシアチブと映画会社ガイアシアを共同設立し、グローバル・コモンズ・アライアンスのような組織に助言もする。宇宙工学、映画製作、ジャーナリズムを学んだ。また、『ネイチャー』や『サイエンス』などの学術誌、『ニュー・サイエンティスト』や世界自然保護基金(WWF)の『生きている地球レポート』にも寄稿している。さらに未来地球メディア研究所と『リシンク』誌を共同設立し、『人新世』誌の編集委員も務めている。現在はストックホルム群島の森で暮らしている
ヨハン・ロックストローム : 二酸化炭素濃度320ppmの時代に生まれた。ドイツのポツダム大学で地球システム科学の教授、ストックホルム大学でウォーター・システムと地球持続可能性の教授を務め、ポツダム気候影響研究所所長、ストックホルム・レジリエンス・センター創設者、コンサベーション・インターナショナルの主任科学者などの肩書きがある。地球システムの研究者として、『ネイチャー』や『サイエンス』などの影響力の大きな学術誌に寄稿もしている。地球の状態について、TEDトークで4回ほど講演も行った。アース・コミッション、フューチャー・アース、インターナショナル・リサーチ・ネットワークなどで共同議長も務めている。世界経済フォーラムでは定期的に講演をし、世界自然保護基金の『生きている地球レポート』に寄稿もしている。ベルリン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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takao
読了日:2024/09/16
あーちゃん
読了日:2023/04/17
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