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ISBN 10 : 481053006X
Content Description
目次 : はじめに 本書を読むまえに(久保田慶一) / 参考図版 / ハイニヘン関連地図 / ハイニヘン『新しい通奏低音奏法(1711年)』全訳 / 序文 親愛なる読者へ
【著者紹介】
ヨハン・ダーヴィト・ハイニヘン : ザクセン選帝侯国(ドレスデン)宮廷楽長。音楽史家チャールズ・バーニーに「ドイツのラモー」と称えられた、バロック時代の主要作曲家。1683年、ザクセン・ヴァイセンフェルス公国トイヘルン近郊のクレスルンに生まれる。ライプツィヒの聖トーマス学校でヨハン・クーナウに師事。ライプツィヒ大学法学部で学び卒業後は弁護士となるが、1709年にザクセン・ツァイツ公国の宮廷楽長となり、翌年から数年間、ヴェネーツィアを中心に活動。1717年、ザクセン選帝侯国の宮廷楽長となる。1729年、ドレスデンにて享年46歳で他界。作品は、オペラ、ミサ曲など宗教声楽曲、セレナータ、世俗カンタータ、協奏曲など
久保田慶一 : 東京藝術大学大学院修士課程を修了。ドイツ学術交流会の奨学生としてフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学する。東京学芸大学教授、国立音楽大学教授・副学長を経て、東京経済大学客員教授。音楽学博士(東京藝術大学大学院)
小沢優子 : 東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。現在、愛知県立芸術大学、南山大学、三重大学、椙山女学園大学各非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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