Product Details
ISBN 10 : 4757122519
Content Description
今日の計量経済学の道具の中核的手法は、統計的コントロールのための線形回帰、自然実験の分析のための操作変数法、政策変更を利用する差分の差分である。応用経済学に革命をもたらした「実験学派」のアプローチを徹底解説。
目次 : 第1部 準備編(問いに関する問い/ 実験的理想)/ 第2部 コア(たかが回帰、されど回帰/ 機能する操作変数―必要なものをたぶん得られる/ パラレルワールド―固定効果、差分の差分、パネルデータ)/ 第3部 拡張(ちょっと跳んじゃうんだけど―回帰不連続デザイン/ 分位点回帰モデル/ 標準じゃない標準誤差の話)
【著者紹介】
ヨシュア アングリスト : マサチューセッツ工科大学経済学部教授。専門は労働経済学。オバーリン大学、ヘブライ大学、LSEなどで学び、1989年にプリンストン大学でPh.D.(Economics)。The American Academy of Arts and Sciences,The Econometric Societyのフェロー、Journal of Labor Economicsの共同編集者等をつとめる
ヨーン・シュテファン・ピスケ : LSE経済学部教授。専門は労働経済学。コンスタンツ大学(ドイツ)、ニューヨーク州立大学で学び、1992年にプリンストン大学でPh.D.(Economics)。現在の主な関心は、様々な労働市場の現象と応用計量経済学である
大森義明 : 横浜国立大学国際社会科学研究院教授。1990年、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校Ph.D.(Economics)。専門は労働経済学・家族の経済学
小原美紀 : 大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授。1998年、大阪大学博士(経済学)。専門は労働経済学
田中隆一 : 政策研究大学院大学准教授。2004年、ニューヨーク大学Ph.D.(Economics)。専門は労働経済学・教育経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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天使
読了日:2022/07/19
井端翔
読了日:2015/07/11
助三郎
読了日:2014/04/16
takao
読了日:2025/08/05
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Creator:望月ハルヒ
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