ヨシュア アングリスト

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「ほとんど無害」な計量経済学 応用経済学のための実証分析ガイド

ヨシュア アングリスト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757122512
ISBN 10 : 4757122519
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan

Content Description

今日の計量経済学の道具の中核的手法は、統計的コントロールのための線形回帰、自然実験の分析のための操作変数法、政策変更を利用する差分の差分である。応用経済学に革命をもたらした「実験学派」のアプローチを徹底解説。

目次 : 第1部 準備編(問いに関する問い/ 実験的理想)/ 第2部 コア(たかが回帰、されど回帰/ 機能する操作変数―必要なものをたぶん得られる/ パラレルワールド―固定効果、差分の差分、パネルデータ)/ 第3部 拡張(ちょっと跳んじゃうんだけど―回帰不連続デザイン/ 分位点回帰モデル/ 標準じゃない標準誤差の話)

【著者紹介】
ヨシュア アングリスト : マサチューセッツ工科大学経済学部教授。専門は労働経済学。オバーリン大学、ヘブライ大学、LSEなどで学び、1989年にプリンストン大学でPh.D.(Economics)。The American Academy of Arts and Sciences,The Econometric Societyのフェロー、Journal of Labor Economicsの共同編集者等をつとめる

ヨーン・シュテファン・ピスケ : LSE経済学部教授。専門は労働経済学。コンスタンツ大学(ドイツ)、ニューヨーク州立大学で学び、1992年にプリンストン大学でPh.D.(Economics)。現在の主な関心は、様々な労働市場の現象と応用計量経済学である

大森義明 : 横浜国立大学国際社会科学研究院教授。1990年、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校Ph.D.(Economics)。専門は労働経済学・家族の経済学

小原美紀 : 大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授。1998年、大阪大学博士(経済学)。専門は労働経済学

田中隆一 : 政策研究大学院大学准教授。2004年、ニューヨーク大学Ph.D.(Economics)。専門は労働経済学・教育経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 天使

    文系が読んでも面白い。

  • 井端翔

    クラスター標準誤差に関するまとまったテキストを日本語で読めるのはありがたい。

  • 助三郎

    訳がいまいちわかりづらいところがあるが、楽しく読める。パネル分析の外郭を学べる。

  • takao

    ふむ

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