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臨床行動分析のabc

ユーナス・ランメロ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535983007
ISBN 10 : 4535983003
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

認知/行動療法の根幹を担う行動分析の基礎を、ABC理論に基づいて丁寧に解説。臨床実験の現場で出会うクライエントの問題に対して根本的なアプローチを伝授。真の理解と実践のための新たなる入門書。

【著者紹介】
ユーナス・ランメロ : 1989年から公認心理士として働き、1995年に心理療法家のライセンスを取得。現在、ストックホルム大学(スウェーデン、ストックホルム)心理学科助教授。幅広い臨床経験を有し(主として不安障害、気分障害のトリートメント)、一般の病院臨床と個人開業の両方の経験を有する。1998年から、学生や心理士に対する臨床的なスーパーバイザーをしながら、大学では臨床心理学の講義を担当している。2005年に「広場恐怖症をもつパニック障害に対する行動的トリートメント―トリートメント・プロセスと変化の決定要因」(Behavioral Treatment of Panic Disorder with Agoraphobia:Treatment Process and Determinants of Change)という学位論文でPh.D.を取得

ニコラス・トールネケ : 精神科医。1991〜1998年、Kalmar(スウェーデンの南西にある彼のホームタウン)で、一般精神医学科の上級精神科医として勤務。1998年から個人開業。1996年に心理療法家のライセンスを取得し、もともとは認知療法家としての訓練を受けた。1998年から、主として「アクセプタンス&コミットメント・セラピー」(Acceptance and Commitment Therapy)を実践している(スーパーバイズも含む)。臨床的経験は、統合失調症といった精神医学的な障害から、一般的に広く生じる不安障害・気分障害までと幅広い

松見淳子 : 関西学院大学文学部総合心理科学科教授、米国ホフトラ大学名誉教授。1978年、米国ハワイ大学大学院博士課程心理学科卒業。Ph.D.(臨床心理学)

武藤崇 : 立命館大学文学部人文学科心理学専攻准教授。1998年、筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)

米山直樹 : 関西学院大学文学部総合心理科学科准教授。2000年、金沢大学大学院博士課程社会環境科学研究科修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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