Books

退役魔法騎士は辺境で宿屋を営業中 下

ユーコ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047383050
ISBN 10 : 4047383058
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
m/g ,  

Content Description

王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは王太子を庇った怪我が元で退役し、今は辺境のゴーラン領で料理が評判の宿屋『楡の木荘』の女主人となっていた。千客万来の日々を送る彼女を助けてくれるのは、一緒に暮らすノア親子や、屋敷妖精たちだ。足しげく通ってくる黒髪の騎士アルヴィンから愛の告白を受け、しかもその正体がゴーラン領主であるとわかり少し居心地の悪さを覚えたものの、二人の仲はその後も良好だ。
ある晩秋の夜、王太子と元同僚の騎士が切羽詰まった様相で宿屋に駆け込んでくる。彼らの話を聞き、リーディアは再び「白い悪魔」として戦地に立つことを決意する! 晴耕雨読な暮らしを夢見たはずが、なぜか宿屋を営むことになった退役魔法騎士のセカンドスローライフ、戦い編!

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はつばあば

    読み友さんがチェックされているのを見て、懐かしやと上下まとめて再読。大人の穏やかな恋はやはり胃袋を掴むのが一番なんでしょうね。出来たら私にも屋敷なんていえるような家じゃないけれど屋敷妖精のブラウニーが一人くらいいて欲しいなぁ、座敷童はお手伝いしてくれないから要らないけど可愛いなら是非爺婆の元へきておくれやす(^^♪

  • はつばあば

    一巻目の表紙からアルヴィンが胡散臭い。それでもリーディアの退役してから料理にたけたこと、妖精や精霊が出てきて、何十年と悪役してたのを懲らしめて・・それなりに楽しませてもらいました。ですが番外編もうまく本編に入れてもらいたかった。あっち読みこっち読みしてる気分で目がまわりました^^;。

  • あきら

    電子書籍。面白かった。料理も毎回美味しそうだった!まさかの国の存亡に巻き込まれるという話でしたが、妖精あり料理あり恋模様ありと盛りだくさんの内容だった。主人公カップルのどっちも好感度高かった。何よりリーディアは料理したことなかったのに、努力と試行錯誤で皆が美味しいと思える料理を作っちゃうとこスゴすぎる。しかもそのことを何とも思ってないとこ。騎士もそうだけど、頑張ったからって出来ることじゃないこともあるのよ。そりゃアルヴィンも落ちるわな。南の辺境伯とメシまず騎士がくっつくとは思わなかったけどねw

  • ヒロ

    Mより。下巻は日常の生活あれこれから、国家を揺るがす陰謀と隣の国も関わる戦いになる。こうなると魔法の部分が多くなって、しかも解決がわりと安直かつありきたりの敵=悪者という図式が目について興味がそがれたことが残念。南の国のダンジョン経営とかの方が好みだったかも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items