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明日も出勤する娘へ

ユ・インギョン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763138125
ISBN 10 : 476313812X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分だけの人生の速度で歩いていけばいい。新聞記者として働く母が娘へ贈った、等身大で飾らないアドバイスに共感の声、続々!韓国でロングセラー!

目次 : 第1章 月曜日 ああ、疲れる(今日という日に慣れている人はいない/ 「孤独」と仲良くする方法 ほか)/ 第2章 火曜日 どうしてこんな目にあうの?(不平不満が足をひっぱる/ ポジティブな気分になれる言葉「はい」 ほか)/ 第3章 水曜日 そうするべきじゃなかったのに(せめてゲームのルールは知っておくべき/ もはや「ガール」ではないのだから ほか)/ 第4章 木曜日 声を上げるときは堂々と(ひとまず要求しなければ、何も起こらない/ とりあえず手を挙げてみることから始めよう ほか)/ 第5章 金曜日 一息ついていこう(「必死に」という言葉に気後れしないで/ 自分だけの人生のスピードがあっていい ほか)

【著者紹介】
ユ・インギョン : 元・京郷新聞副局長兼専任記者。1959年、韓国ソウル生まれ。成均館大学新聞放送学科を卒業した1982年から記者として働きはじめる。結婚して3年間専業主婦だったが、1990年、京郷新聞に入社、30年以上勤務した。2015年、主要日刊紙の女性取材記者としては定年退職した初の記者となる。京郷新聞が発行する時事週刊誌と女性誌の編集長を務め、テレビ番組出演や各地での講演活動を行い、新入社員や大学生のメンターを招いて対話する「アルファレディーリーダーシップフォーラム」を企画・運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • marumo

    近頃の韓国文学のイメージで読み始めたので、ちょっと面食らった。職場でコーヒーを淹れる役目の意義や、飲みニュケーションの効用などに、どちらかといえば肯定的。橋田壽賀子センセイあたりが言いそうな…。女性が職場の暗黙のルールを知らずに、言葉を額面通りに受け取って無駄な方向に頑張って自爆することについても「ルールを知らずにサッカーをやるようなモノ」として手厳しい。現実に則した有益な助言と取るか、前時代的と拒絶するかはそれぞれ。即効性のあるアドバイスがいくつかあったので、それは取り入れたい。

  • かめぴ

    韓国でも日本でも悩んでる事は同じ。こういうのを素直にやるかは自分次第だが、未だ男性社会、会社内でもしかり…分かってやる分にはやって損はない。娘にこの言いたい気持ち、わかるなぁ。

  • 結局、男社会に順応して耐えろってお話かね。イマイチ腑に落ちず。そもそも「女性は〜」っていう決めつけが過ぎる。職場で泣く女性に上司は怒らなくなるが重要な仕事も任せなくなるって書いてあるけど、そもそも堂々と泣く女子社員そんなにいないでしょ。他にも、お茶汲みとか飲みニケーションの件も実際そういう人が可愛がられても、今の時代それをここでは書かないで欲しいかな。この著者自身がジェンダーバイアスかかりすぎかと。働く女性でなく新社会人に向けた本なら、もっと素直に受け止められるメッセージが沢山詰まっていると思いました。

  • 表紙のイラストから違和感はありつつも一応読んでみたら全体的に古くて辟易してしまった…。中盤からは流し読み。15年前くらいなら違ったかな。おじさん社会で『しなやかに』生きたい人には響くのかもしれない。 パワーを持つ側の女性であろう筆者の視界に映ってないものの方が今は知りたいし、どうせやるなら娘世代との往復書簡形式の方が発見もあったかも。まぁこういう事を後輩部下の世代には言わないでおこうという意味では参考になったかな…。

  • ヘジン

    特に前半は、企業で生き抜いてきた女性からの現実的なアドバイスなのだろうけど、母親からこう言われたら娘は反発するかも。著者の言うように、友達の母親、あるいは母親の友達(あるいは異国のアジュンマ)の言葉だと思って聞いて、納得できるところは取り入れるくらいのスタンスで読むのがいいと思う。

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