ユヴァル・ノア・ハラリ

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サピエンス全史セット(全2巻セット)文明の構造と人類の幸福

ユヴァル・ノア・ハラリ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309862934
ISBN 10 : 4309862934
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • naka

    再読です。その昔にホモ・サピエンスが他のホモ属が軒並み絶滅する中で生き残り、国、宗教、資本主義などの概念を共有しながら勢力図を広げていることが書かれています。この本を読む前と後では本の読み方が変わったというか、この本を参照しながら新たに読んだ本を解釈するようになっているように思います。初めて読んだ時には上巻ですでにお腹いっぱいでしたが、再読ではより下巻の内容まで頭に入ってきて楽しめたように思います。

  • ギルダーツ

    DMMブックス。再読。地球の誕生からホモ・サピエンスによる生命体の頂点に立った征服までをその理由と共に狩猟採集から農耕、宗教、貨幣、産業革命、技術革新、遺伝子操作…最終的には我々は何を望みたいのか?という究極の課題に臨まなければならないホモ・サピエンス。視点が高すぎて何だか現実感がなくなりそうだが、たまにはこういう永いものさしで考えてみるのもいいかもしれない。自分の悩みがちっぽけに見えてくる。ただ今を生きている自分も見失わないようにしないといけない。具体と抽象、マクロとミクロ、その往復が自分を高めてくれる

  • 6年前に読んだものの改めて合本版で読了。その期間で世情が変遷した故に、少し感想もあの頃とは変わった、かも。マンハッタン計画において核兵器を開発した科学者たちは、何も世界を滅ぼそうと目論んでいたわけではなかった。彼らにあったのは「そしてどうなるんだろう?」という未知への探究心だけ。サピエンスはこういった知的好奇心の塊で、それが偶然を重ねて文化文明を発展させてきた。現代において、サピエンスの一部は神への挑戦をもしようと試みている。それがさらなる進化を導くのか、あるいは破滅をもたらすのか、私達は誰も知らない。

  • 明石

    また読んでしまった、、

  • 拡がる読書会@大阪

    15万年前には東アフリカに暮らしていた現生人類、すなわちホモ・サピエンスたち。 「認知的能力に大きな変化」がキーポイントでもあるんですが、まずは人類の広がり方ですよ。 それまで狩猟民族として各地の動物や植物を食い荒らすような広がり方だった途中で農業が始まります。 この流れが人類って他の生き物を駆逐しまくる超やべえ奴なんですよ(笑) https://note.com/sharebookworld/n/n44620abf510c

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