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ISBN 10 : 4803008876
Content Description
異文化に触れるほど日本が好きになってしまうのはなぜ?
目次 : 美の基準―「蓼食う虫も好き好き」にもほどがある!/ ファッション―「身だしなみ」派VS「個人の趣味追求」派/ 女らしさ―女らしさと「よそ行き声」、「内股」の関係/ 男らしさ―ウーマン・リブの波は来ても、マン・リブは来ない?/ 友情―友情は万国共通か/ 視線は恋の始まりか、はたまたセクハラか?―大和撫子は男前!/ 子育て―文化の違いで炎上もアリの各国子育て事情/ 食―日本人にとっての「まともな食生活」は、他国にとってハードルが高い/ 習慣―出会い頭の挨拶が一番難しい/ 余暇のアクティビティー―社交命の米英仏人、自分磨きに励む日本人/ ポリティカル・コレクトネス―過剰な国、過少な国/ 政治と日常―政治がエンターテインメントの国、アクセサリーの国
【著者紹介】
オティエ由美子 : 英仏翻訳者。1975年レバノン生まれ、千葉県育ち。東京大学文学部卒業後、2000年に渡仏。語学学校でフランス語を学んだ後、パリ第三大学L‘ESIT(通訳翻訳者養成機関)日仏翻訳科を修了、フリーの翻訳者・ノベライズライターとなる。夫の留学・転職に伴い4年半をパリ、8年半をロンドンで過ごした後、2013年米国ニューヨークに移住。別名義の訳書に『絹の女帝』三部作(ランダムハウス講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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