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白雪姫

ヤーコプ・グリム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784102083017
ISBN 10 : 4102083014
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    優しい訳の一冊ですが、内容は結構パンチが効いています。子供のころからこのような童話に触れている人と徹底して残酷さを排除した童話を触れる日本の子供とはなかなかわかりあえないのではと感じました。

  • 無花果

    グリム童話は多くの子供が読んだことある作品だと思う。でも、知らない作品も多く収録されていて改めてドイツの口承文学とグリム兄弟の取材力と構成力に脱帽。内容はディズニーで映画化された《白雪姫》《灰だらけ姫》《ラプンツェル》などあるけど、かなりいいところ取りしてあるなぁ。この収録されてる作品の中では《つぐみのひげの王様》が一番好き。なかなか廻りくどいことをする王様だけど、強烈な性格の王女様が改心し、成長を見せるところがいいなぁ。

  • ミカ

    23のグリム童話を収録。 ディズニーの「白雪姫」や「シンデレラ」、「ラプンツェル」のモチーフになった話もあった。こんな恐い話を子供向けにしちゃうなんて、ディズニーすごい笑

  • さゆき

    知っているようで知らない話がたくさんあった。女はやはり顔なのか……。ハッピーエンドには違いないけれど、さらりと残酷なことが書かれてたりしてちょっとびっくり。白雪姫の最後が一番ぞっとする。『つぐみのひげの王様』が好き。

  • Ich_co

    【iPhone名作読書週間】残酷童話モノのように誇張されていなくても、やっぱり怖い、グリム童話って。なんで白雪姫はそんなに何度も騙されるのだろう、とか、王子は死体を眺めて何をしようとしていたのだろう、とか、継母が火靴で死ぬまで踊らされる結婚式がエンディングって一体…とか。欧州の森の文化は影が濃いって言ったのは誰だっけ?善についての定義が一切ないのに、悪についての表現が豊かなのが、興味深いですね。

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