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ブレ-メンのおんがくたい グリム童話

ヤーコプ・グリム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834000313
ISBN 10 : 4834000311
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    作(とはいっても、グリムの簡略版だが)と絵はスイスのハンス・フィッシャー。作者紹介によれば、パウル・クレーの教えを受けたとのこと。そういえば、絵のタッチの背後にクレーがほの見えるような気がしないでもない。また、時々マチス風なところも。強くて太い描線が絵を支配しているので、好みが分かれるかもしれない。私も最初はあまり気に入らなかったのだが、何度か見ているうちに馴染んできた。星月夜の中、泥棒の家を物色する4匹のシルエット画はなかなかに雰囲気がある。

  • 小梅

    そっか、こんな話しだったんだね。 年をとって役に立たなくなったと払い箱になったロバ、猟犬、猫、雄鶏が殺されたくないと逃げて… みんな、良かったね(*^_^*)

  • ☆よいこ

    絵本。ハンス・フィッシャー絵、せたていじ訳。読み聞かせにもちょうどよい▽「ろばは、かざむきがわるくなったのにきがついて、いえをとびだし、ブレーメンのまちをめざしてでかけました」ロバは、年をとった猟犬、年をとった猫、明日スープにされるおんどりを誘いブレーメンの町を目指すた旅にでる。途中の森で夜を過ごそうとすると、森の中にどろぼうの家を発見する。ごちそうを見た4人はうまいこと泥棒を追い出す。▽ブレーメンのおんがくたいなら、この本が一番好き。結局ブレーメンにはいかないんかいw

  • プリン

    重松清「はるかブレーメン」中に出てくる「ブレーメン・ツアーズ」の会社の社長が「ブレーメンの音楽隊」から名前をつけたとあったので手に取ってみる。ブレーメンとはたどり着けない場所のことであり、たどり着けなかった人生でもハッピーエンドにする会社と言う所から名付けたようでした(納得)。動物たちは目指すブレーメンにはたどり着かなかったけれど泥棒を追い出した家で仲間と一緒に幸せに暮らせたハッピーエンドの物語。両方の本が繋がり納得。絵も綺麗で癒されました。

  • さおり

    これは、私の本棚より。絵が大好きです。和みたくて引っぱり出してきたんだけど、久々に読んだらストーリーこんなんだったっけ?なんかこれ、ひとのものを強奪するお話なんだね。持ち主が悪いひと(どろぼうさん)なら何してもいいのかい?とか思いつつ、絵を見て和んだからまぁ良いか。

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