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ISBN 10 : 4588622072
Content Description
アメリカの単独行動主義的政策が浸透する世界で、グローバル化と帝国の関係を歴史的かつ万華鏡的に捉え直す。アメリカの内部矛盾から、帝国とグローバル化を描く画期的論考。
【著者紹介】
ヤン・ネーデルフェーン・ピーテルス : オランダのアムステルダム大学、ガーナのケープ・コースト大学、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校教授を歴任、ドイツ、日本、インドその他で招待教授として滞在した経験をもつ。現在、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校社会学教授(グローバル社会学)。研究の関心は、グローバル化、開発研究、間文化研究(intercultural studies)におよぶ。世界芸術科学アカデミー(the World Academy of Art and Science)会員
原田太津男 : 1964年生まれ。1987年、同志社大学法学部政治学科卒業。1995年、大阪市立大学経済学研究科後期博士課程単位取得退学。中部大学国際関係学部教授。専攻:世界経済論
尹春志 : 1967年生まれ。1991年京都大学経済学部卒業。1997年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。山口大学経済学部准教授。専攻:世界経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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