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ISBN 10 : 4306073262
Content Description
公共空間のアクティビティはデザインできる―街を縦横に読み解き、政策に結実させてきた世界的都市プランナーの思索と実践の軌跡。パブリックライフ研究の系譜、調査手法、展開例をあますところなく開陳し、ライフとデザインをつなぐ極意を説く。
目次 : 1 パブリックスペースとパブリックライフ―それらの相互作用/ 2 誰が?何を?どこで?/ 3 カウント、マッピング、トラッキング、その他のツール/ 4 パブリックライフ研究の系譜/ 5 先人たちの手法から学ぶ:リサーチノート/ 6 パブリックライフスタディ実践編/ 7 パブリックライフスタディと都市政策
【著者紹介】
ヤン・ゲール : ゲール・アーキテクツ共同創設者、元デンマーク王立芸術アカデミー建築学部教授。1938年生まれ。デンマーク王立芸術アカデミー建築学部卒業。公共空間に関する教育・研究を行う一方で、コペンハーゲンやシドニー、ニューヨークなどの都市プロジェクトに携わる。デンマーク、英国、米国、カナダの建築家協会およびオーストラリア都市計画協会名誉会員
ビアギッテ・スヴァア : デンマーク工科大学准教授。ゲール・アーキテクツにて出版部門の統括とリサーチャーを兼務。おもに地方都市の中心部を対象として、文化的・分析的なアプローチで都市空間の研究を行う。コペンハーゲン大学にて現代文化学修士、デンマーク王立芸術アカデミー建築学部にて博士号を取得。多数の大学講師を務める
鈴木俊治 : アーバンデザイナー、ハーツ環境デザイン代表。1960年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了、カリフォルニア大学バークレー校大学院都市地域計画学科修了(Master of City Planning)。同校助手を務めた後、1999‐2000年、Calthorpe Associates勤務。2000年にハーツ環境デザイン設立
高松誠治 : スペースシンタックス・ジャパン代表。1972年生まれ、東京大学大学院社会基盤工学専攻修士課程修了。ロンドン大学大学院(The Bartlett,UCL)先進建築学(AAS)修士課程(MSc)修了。2002‐2006年、Space Syntax社(ロンドン)勤務。2006年にスペースシンクタンク・ジャパン設立
武田重昭 : 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科助教(緑地計画学研究室)1975年生まれ、UR都市再生機構での屋外空間の計画・設計や兵庫県立人と自然の博物館での地域支援等の実践を経て2013年より現職。博士(緑地環境科学)。技術士建設部門(都市及び地方計画)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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snzkhrak
読了日:2017/05/20
しお
読了日:2020/03/04
林拓哉
読了日:2017/11/26
ケイケイ
読了日:2025/05/18
Bella
読了日:2020/06/11
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