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地図でスッと頭に入る中国 書籍

ヤンチャン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784398147820
ISBN 10 : 4398147829
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

中国を構成している各行政区の「地理」「歴史」「主要都市」「民族構成」「言語」「面積」「人口」「生活レベル(平均収入)」「観光名所」「主要産業」「料理」「野生動物」「出身著名人」などを地図、イラスト、写真、テキストで紹介。中国共産党の一党支配や言論統制、民衆弾圧などの政治的なニュースが多い中で、あまり注目されることのなかった中国国民の暮らしぶりや生活文化にも着目する。

【注目1】国家の構造
国土と行政区分
中国の歴史年表
人口と民族構成
中国政府と中国共産党
中国人の信仰と宗教
産業構造と就業構造
都市戸籍と農村戸籍
教育制度と受験競争
中国語の7大方言
中国料理の八大菜系
中国の年間カレンダー

【注目2】33行政区を個別に深堀り解説
地域ごとに、すべての省と省都、直轄市、自治区の成り立ちや気候風土、民族、文化などを地図、イラスト、写真を交えながら解説。

【収録エリア】
第1章 華北エリア
●北京市★北京市中心東城区、西城区 ●河北省★石家荘市 ●山西省★太原市 ●天津市 ●内モンゴル自治区★フフホト市
第2章 華東エリア
●上海市★上海市中心部 ●浙江省★杭州市 ●江蘇省★南京市 ●山東省★済南市 ●江西省★南昌市 ●安徽省★合肥市
第3章 東北エリア
●黒竜江省★ハルビン市 ●遼寧省★瀋陽市 ●吉林省★長春市
第4章 華中エリア
●河南省★鄭州市 ●湖北省★武漢市 ●湖南省★長沙市
第5章 華南エリア
●福建省★福州市 ●広東省★広州市 ●香港特別行政区★香港中心部 ●マカオ特別行政区 ●海南省(海南島)★海口市 ●広西チワン族自治区★南寧市
第6章 西北エリア
●陝西省★西安市 ●甘粛省★蘭州市 ●青海省★西寧市 ●新疆ウイグル自治区★ウルムチ市 ●寧夏回族自治区★銀川市
第7章 西南エリア
●重慶市★中心区 ●四川省★成都市 ●雲南省★昆明市 ●チベット自治区★ラサ市 ●貴州省★貴陽市
(注:●は省、★は省都)

【監修者】ヤンチャン
本名:楊小溪。中国四川省出身。株式会社妙妙代表取締役。2011年交換留学で来日、一橋大学大学院を修了。2017年から中国のSNSで日本の情報を発信し、中国の人気ネット番組『東遊食記』『和飯情報局』でMCを担当。在大阪中華人民共和国総領事館広報アドバイザーを務めた経験もある。2019 年からYouTubeで日本向けに中国語や中国文化などのコンテンツを配信。YouTubeのフォロワーは約22 万人。中国のSNSとYouTubeを合わせると計35 万人以上のフォロワーを獲得している。
NHK『テレビで中国語』『漢字ふむふむ』などテレビ番組にも多数出演。著書に『33地域の暮らしと文化 中国大陸大全』(KADOKAWA)。

【著者紹介】
ヤンチャン : 本名:楊小溪。中国四川省出身。2011年交換留学で来日、一橋大学大学院を修了。2017年から中国のSNSで日本の情報を発信し、中国の人気ネット番組『東遊食記』『和飯情報局』でMCを担当。2019年からYouTubeで日本向けに中国語や中国文化などのコンテンツを配信。YouTubeのフォロワーは約22万人。中国のSNSとYouTubeを合わせると計35万人以上のフォロワーを獲得している。NHK『テレビで中国語』『中国語ナビー』などテレビ番組にも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    人口大国中国&インドの新作地図本が出たので読みました。 まずは中国から、中国は香港にトランジットで降りただけなので、何時か本格的に旅をしてみたいです。 しかし世紀の愚策一人っ子政策の反動は、中国社会にどう影響するのでしょうか? https://sp-mapple.jp/post-9784398147820/

  • サアベドラ

    中国の主要都市と各省を地図とイラストで紹介する本。2024年刊。監修者は中国事情を日本語で発信している中国人YouTuber。本書を含む各国編は最初に出たアメリカ50州編以外はサイズが一回り小さい (判型は同じB5変型だが)。そのためか本書は地図が小さく、文字情報の割合が多くなっておりシリーズの強みが活かせていない印象を受ける。各省のざっくりとしたイメージを知るのであれば監修者の『中国大陸大全』(KADOKAWA)、中国人が持つ各省のイメージは監修者が投稿している動画シリーズを見たほうがいいかもしれない。

  • ピンガペンギン

    想像していたのは、もっと地図が多い本だったが、そうでもなく、昔の旅行ガイドみたいな紙面だった。監修者は在日14年位の女性中国人。Youtube等で発信してる人。上海港は14年連続コンテナ取扱量世界一。というか上位20港中の半分位は中国にある。ちなみに普通語と上海語とは会話が通じないほど違うという。貿易黒字は断トツの世界一。アムールトラとかパンダとかも載っている。各地の名物料理も紹介されているが、多くはイラストなのが残念。

  • ねぼちゃん

    お茶の中で烏龍茶が一番スキ。

  • 読書家さん#BXtwB0

    地方別に特徴を教えてくれる本

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