ヤスミン・スロヴェック

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ノラのボクが、家ネコになるまで 文研ブックランド

ヤスミン・スロヴェック

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784580823006
ISBN 10 : 4580823001
Format
：
Books
Publisher
：
文研出版
Release Date
：
February/2017
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ヤスミン・スロヴェック, 横山和江 ,  

Content Description

ボクってさいこう！気ままなノラネコぐらしだからね！自分のすきなように生きればいいだけ。気まぐれなボクには、ぴったりなんだ。ヒトには、ソクバクされたくない。でもね…。小学中級から。

【著者紹介】
ヤスミン・スロヴェック : フィリピン出身、アメリカ在住。夫とともに暮らしている。「ネコ対ヒト」（Ｃａｔ　ｖｓ　Ｈｕｍａｎ）という猫を溺愛する人間の日常を描いたマンガ形式のブログが人気を博し、書籍でも何作か出ているほか、猫が登場する絵本も刊行されている

横山和江 : 埼玉県生まれ。児童書の翻訳のほか読み聞かせの活動などを行っている。「やまねこ翻訳クラブ」会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    読了日：2017/04/16

    黒白の野良猫ちゃんが家猫になるまでのツンデレぶりが可愛いい。絵も黒と白だけのあっさりしたもので、子どもが手にしたら塗り絵したくなるでしょうね。おねだりする時にウルウル眼や、お腹ホコホコを見せつけるところなんて、(お主も策士よのう)

  • たまきら

    読了日：2019/09/20

    家があるって、家がない動物からするとどういう気持ちなんだろう？…先週保護したガリガリの子ネコが信頼しきった顔で膝で熟睡していると、家があること。大切に思ってくれる人間がいることがこの社会の片隅で生きざるを得ない動物には重要だと気づく。窮屈で、不平等で、なんと息苦しいことか。けれども、そこにもささやかかもしれないけれど幸せがあることを信じたいな、と思った。

  • ベーグルグル （感想、本登録のみ）

    読了日：2017/07/27

    家猫になるために、色々考えながら行動するノラネコちゃんが可愛い。猫って本当にこんな風に考えているんじゃないかな〜と思うほど、猫のしぐさや行動がリアルに感じました。

  • mntmt

    読了日：2017/04/18

    コミックエッセイ風のお話。本当に、ネコが書いたみたい。

  • 花林糖

    読了日：2021/05/30

    （図書館本）会話が吹き出しで書かれていて、文章だけのお話よりも気楽によめました。ノラちゃんが紆余曲折を経て家ネコになるまでのお話。猫好きによる猫好きさんへの本。猫の必殺ウルウル目は可愛いですよね。

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