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生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした

モンズースー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040683690
ISBN 10 : 4040683692
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan

Content Description

幼いころから生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに生きていく姿に、共感と応援の声!アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイが、未発表秘話100ページ以上を収録し、刊行します。

目次 : うちの子なんかよその子と違う?/ これって虐待なの?/ 私も発達障害だったの?/ この子の母でありたい/ 思い当たる過去/ ようやく出会えた理解者/ そして次男誕生/ 白黒つけたらスッキリした/ 無理も妥協もしない/ 次男療育スタート/ 我が家の対処法/ 長男の療育先探し/ 未来は怖いけど/ 今日がなくて明日はない

【著者紹介】
モンズースー : 出産後、ADHDと診断される。ブログ『慢画生きづらいと思ったら親子で発達障害でした』がアメブロ総合1位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みゃーこ

    発達障害を抱えた母が発達障害の長男に愛情精一杯かけて子育てに奮闘している姿が素晴らしかった。おかしいな?と思ったことをそのままにせずどこまでも支援先を探していく姿は天才的。常に向き合う体当たりの子育てにあっぱれだ。発達障害について専門的なことは書かれていないが特徴をわかりやすく描写している。

  • @com

    検診の先生が嫌な感じでした。理解者がもっと増えると生きやすいに変われるのかな・・・頑張れみんな!!

  • あん

    発達障害(ADHD)を持つモンズースーさん(母)とグレーゾーンのそうすけ君(長男)とあゆむ君(次男)親子のコミックエッセイ。自身も発達障害であるからこその経験を踏まえ、思考錯誤しながらも二人の息子に寄り添うモンズーさんの姿に心を打たれました。発達障害は生まれつきのものなので、投薬やカウンセリングなどの手助けはあっても完治するものではありません。自分の特性を理解しながら付き合っていくしかないのです。まだまだこれから親子共に大変なこともあるとは思いますが、モンズーさん親子の幸せを願わずにはいられませんでした。

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

    本当に良く頑張っているなと関心させられます。それと同時に発達障害の子を持つ親の苦悩がありありと伝わってきました。2人の子を抱えて大変だろうけど、2人ともすくすく育って欲しい。そう思わせる内容でした。

  • tomi

    発達障害を疑われる2児の子育て記。夫は単身赴任中で、著者自身もADHDを疑い診断される。独身男性の私には解らい事だらけだが改めて育児って過酷だな、と思う。発達障害と言われ始めたのはまだ最近で、昔は変わった子、出来の悪い子で片づけられて放置されていた(私自身も発達障害の気がある子供だったので大変だったのでしょうね…)。現在では地域差があるとはいえ、支援が整っている事に安心できる。著者はADHDを持っていても立派なお母さんになっている。この子たちも生きづらさを抱えながらも成長していけるのではないでしょうか。

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