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図解 東京スカイツリー 世界一のタワーができるまで 単行本

モリナガ・ヨウ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591128602
ISBN 10 : 4591128601
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地下50メートルから、地上634メートルまで、2年以上にわたる長期取材で、巨大タワーができるまでを紹介した絵本! 


東京スカイツリー(R)公認
地下50mから地上634mまで
巨大タワーができるまでを徹底取材!
スカイツリー絵本の決定版。


つり荷が回転しない技術って?
高さ400mの工事現場ってどんなところ?
クレーンは、どうやっておりてくるの?
工事にはどんな人が関わったの?
鉄骨は、全部で何ピース使われてる?
この本を読めばぜんぶわかる!
大迫力の飛び出すしかけページつき!


「電波塔ってなに?」
「タワークレーンは、どうやっておりてくるの?」
「どんな人がつくっているの?」
東京の空に白くそびえる新タワー、東京スカイツリー。
634メートルという未知の高さで
世界に誇るタワーができるまでを徹底取材しました。


○もくじ


巨大な建設現場 ・・・・・・04
タワーの仕事 ・・・・・・06
場所とデザインの決定 ・・・・・・08
設計から施工まで ・・・・・・10
工事車両大集合 ・・・・・・12
地下50メートルの基礎工事 ・・・・・・14
鉄骨をつくる ・・・・・・16
鉄骨をぬる ・・・・・・18
鉄骨を組み立てる ・・・・・・20
現場で働く人びと ・・・・・・22
タワーのなか ・・・・・・24
【コラム】街の新風景 ・・・・・・26
タワークレーンのひみつ ・・・・・・28
クレーンコックピットのなか ・・・・・・30
天空の工事現場 ・・・・・・32
第1展望台を上から見る ・・・・・・34
【コラム】地震や風に強い構造 ・・・・・・36
【コラム】照明とエレベーター ・・・・・・37
いよいよ完成まぢか ・・・・・・38
地上634メートルのゲイン塔 ・・・・・・40
ついに完成! 世界一のタワー、東京スカイツリー ・・・・・・42


◆データで見る東京スカイツリー ・・・・・・49
◆東京スカイツリー取材で出会った人たち ・・・・・・50
◆用語解説 ・・・・・・51




【著者紹介】
モリナガヨウ : 1966年東京生まれ。早稲田大学教育学部地理歴史専修、漫画研究会在籍。ルポイラストを得意とする。立体作品も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    東京スカイツリーについて楽しいイラストでまとめられていた。イラストがとても見やすい。スカイツリーがどのように作られていったのかの解説もわかりやすい。パワークレーンの操縦席も書かれていたが、なにぶん高所なのでトイレも簡易用が置いてあるそうだ。スカイツリーには驚くが約60年前に今のような機材や測量機、パソコンのない時代に作られた東京タワーというのはやはりすごいと思った。東京タワーに関わった人たちのことも知りたくなった。図書館本。

  • けんとまん1007

    現地へ行ったことがない・・・のであるが、十二分の楽しめた。こうやって作っていったんだあ〜と、驚きだけでなく、新鮮さも感じた。それにしても、これだけのものを造るということ、そのバックボーンにある技術の素晴らしさと、はてしなく裾野が広がる関係者の範囲も凄い。いうも思うのだが、暴風雨とかにも倒れない構造・地盤つくりなど、文系の自分には、遠い宇宙の世界のようなもの。凄い人って、たくさんいらっしゃるんだなあ〜っと感心。それ以上に、モリナガさんの絵が素晴らしい!

  • ふう

    面白い。ヨシタケシンスケ氏との対談でチェックした本。建設中のスカイツリー取材の楽しさがビンビン伝わってくる。そこで出会った人たちの言葉、「この仕事で必要なのは、日々のくらしのなかでなにかに感動したとき、その感動にしっかり気づくことです。なぜ感動したのか一度ことばにして、胸にしまう。好きでも嫌いでもきちんと理解する『見すごさない訓練』をして、きたえておくといいと思います。」に感動❗️

  • Shoko

    図書館。裏表紙に描かれた重機に魅かれたのか、息子が持ってきました。とても詳細に、東京スカイツリーが出来るまでが描かれています。高所恐怖症の私は、工事に携わる人の絵を見ながら想像しただけでも、ゾワゾワっとしてしまいした。タワークレーンの人は一日中、中に詰めていると知り、大変なお仕事だなぁと思いました。大人でも十分に楽しめる本でした。

  • 夜長月🌙@新潮部

    展望室の最高点は「ソラカラポイント」。展望室が斜めになっていて自分の足で登ることはもう忘れてました。相変わらず休日は大人気。

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