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Ballet Music -Hrabina, Halka, Straszny Dwor : Antoni Wit / Warsaw Philharmonic

Moniuszko, Stanislaw (1819-1872)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
8573610
Number of Discs
:
1
Label
:
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

モニューシュコ:バレエ音楽集
アントニ・ヴィット&ワルシャワ・フィル


19世紀ポーランドを代表するオペラ作曲家であり、ショパンとシマノフスキーのギャップを埋める存在であるスタニスワフ・モニューシュコ。4歳でピアノを始め、18歳の時にベルリンのジングアカデミーに留学。2年間学んだ後にポーランドに帰国、結婚、ビリニュスでピアノ教師と劇場オーケストラの指揮者として活躍した人です。彼は作曲家として、歌劇だけでなく、バレエ音楽をはじめとした管弦楽作品もいくつか残しましたが、そのどれもが大衆的な題材に基づく、ポーランドの愛国主義精神を賛美、聴衆からも大きな賛同を得ました。1863年から64年にかけて、ワルシャワに起きた「1月蜂起」の影響で、劇場での職を失ってしまいましたが、亡くなるまで歌劇の作曲を手掛けていたとされています。
 このアルバムでは、ポーランドを代表する指揮者ヴィットの演奏で、モニューシュコの有名な歌劇『ハルカ』『伯爵夫人』のバレエ音楽と、単独の舞曲など、ポーランドの民族意識を強く感じさせる作品を楽しめます。(輸入元情報)

【収録情報】
モニューシュコ:
● 演奏会用ポロネーズ (1866)
● 歌劇『伯爵夫人』〜バレエ音楽 (1859)

 ゼファーはフローラを追う
 ヴィズワ川のネプチューン
 サチュルスの踊り
 コティヨン
● 『アントニ・オロフスキ』より葬送行進曲(作曲年代不詳)
● 市民のポロネーズ(1863年以降)
● 歌劇『ハルカ』第1幕〜マズルカ (1857)
● 歌劇『ハルカ』第3幕〜高地の踊り (1857)
● 『ウィンザーの陽気な女房たち』バレエ音楽 (1849年頃)
● 『モンテ・クリスト伯』:マズルカ (1866)
● 『ヤウヌータ』:ジプシーの踊り (1860)
● レオカディア・ポルカ (作曲年代不詳)
● 『幽霊屋敷』第1幕:マズルカ (1864)


 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
 アントニ・ヴィット(指揮)

 録音時期:2011年8月29日〜9月2日
 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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