モニカ・マッカーティ

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孤島に愛は燃えて ライムブックス

モニカ・マッカーティ

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784562065165
ISBN 10 : 4562065168
Format
：
Books
Publisher
：
原書房
Release Date
：
October/2018
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
緒川久美子 ,  

Content Description

海洋生態学を専攻するアニーは、環境を汚染する北海での原油掘削への抗議活動に誘われ、スコットランドのルイス島を訪れた。そこでチャーター船に乗った際、船内で爆弾を発見してしまう。実は行動を共にしていた仲間の正体は、過激な思想のもとに行動するエコ・テロリスト集団だったのだ。彼女はチャーター船の船長ディーンと協力してテロを未然に防いだが、テロリスト集団が行った殺人の濡れ衣を着せられてしまう。船長ディーンは、海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員で、極秘調査のために身分をかくしてルイス島に潜伏中の身だった。テロリスト集団からアニーを守るため、二人で逃避行に出ることになるのだが…ヒストリカルの人気作家初のサスペンスノベル。『エンターテインメント・ウィークリー』が選ぶ「２０１７年ベストロマンス１０」ノミネート作。

【著者紹介】
モニカ・マッカーティ : ＮＹタイムズ、ＵＳＡトゥディのベストセラー作家。ＲＩＴＡ賞最終候補に複数回ノミネート。ＲＴレビュワーズ・チョイス賞受賞。スタンフォード大学ロースクールを卒業して弁護士資格を持つが、プロ野球選手である夫の生活に合わせるため、弁護士を辞めて作家となる。現在カリフォルニア在住。スコットランド中世史をこよなく愛しており、スコットランドが舞台のロマンスを多く手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    読了日：2019/03/22

    よく言えばピュアで優しい理想に燃えた女性なんですよ。海洋環境保護のため、フランス人の恋人と現場へ・・・不穏な空気にもっと早く気づこうよ！とにかく疑わない性格なのでドキドキハラハラ。対する男子は海軍秘密部隊（今や公然の秘密ですが）所属、現在は潜伏中という身分。恋に落ちている暇はないだろ！と突っ込みたくなりました。大統領が女性の設定だったり、プーチンさんが実名で出てきたり、結構舞台設定は面白いので、結末をどこに落とし込むのかが楽しみ。パイナップルARMY系かな？完結してから読むべきだったかも。

  • みしえび55

    読了日：2018/12/09

    ヒロイン・アニーが理想主義で環境保護活動、捕鯨反対という設定がありますが、ロマンスを楽しむのにはさほど障害にはなりませんでした。その設定がヒーローと考え方の違いを言い合うやり取りも楽しい。

  • ふーちゃん

    読了日：2019/09/05

    面白かった。一気読みだったよ。

  • みみ４５

    読了日：2018/12/22

    ネイビー幻の第九部隊とか、設定は面白いだけど、 ヒロインにメロメロで業務に影響でるのはだめじゃね。。。とおもったりしました。 逆らってもＯＫなんてことないと思うんだよねえ、 あと、主役二人が美男美女すぎる。。。

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