メレディス・デュラン

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Books

夜霧につつまれて二人 ライムブックス

メレディス・デュラン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562065004
ISBN 10 : 4562065001
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オークションハウスの接客係リリーは、かつて窃盗団の一味だった。幼くして両親を失い、叔父に否応なく引き入れられたのだが、普通の暮らしがしたいと切望して教養とマナーを身につけ、ようやく今の仕事についた。しかし叔父には悪事に手を貸さねば周囲の人に過去をばらすと脅され、窮地におちいっていた。子爵クリスチャンは、かつて軍隊に所属していた頃に逆恨みされた敵国の元将軍から家族の命を狙われている。消息を絶った敵の持ち物がオークションにかけられるという情報を得て、調査に乗り出した矢先、リリーと運命的に出会った。悲しい過去をもつ二人は、やがて心を寄せ合うようになるのだが…。RITA賞ベスト・ヒストリカル・ロマンス賞受賞作のシリーズ最新作!

【著者紹介】
メレディス・デュラン : 大学院生のときに応募した、Pocket BooksとGather.comの“ファースト・チャプターズ・ロマンス”コンテストに『愛は陽炎のごとく』(ライムブックス刊)で500作品の中から1位に輝き、2008年に鮮烈なデビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ロンドンの有名な故・盗賊の娘(彼女自身凄腕)が主人公です。ある意味すごい上流階級な彼女、「静かにまっとうに暮らしたい」という最愛の姉の生前の望みを叶えるべく奮闘中。お相手は戦争の英雄なお貴族様なんですが、今やロンドンの闇の帝王になっている叔父が魅力的すぎて男子かすむかすむ。しかも叔父様口で言うほど悪いヤツでなく、無茶する姪を手元に置き、守りたがっているのがミエミエ。ぷぷぷ。彼女の上司である痛いゴージャス美女とこれは次来るな!…ああ、主人公男子かわいそう。歌まで作られちゃうすごい英雄なのに…。

  • じょう

    Rules for the Reckless#3。2作目が面白かったので楽しみ〜。でも前2作とは関係なかった。次作との関りがあるらしく途中から次作のH/Hがチラホラし、そっちの方が気になってしまって残念。家族想いのH/Hで、それなりに面白かった。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

    シリーズB。@を読了するまでAが未購入だった事に気付かず、このBを先に読むはめに。この作家さんのテンポが好き。自分に合ってるのか読み易い。後半に行くほど、どんどん引き込まれた。エーーーってなって目が離せない感じ。面白かった。この流れでCに行こうかと思ったけど、@のヒーローの兄がとっても気になるのでやっぱりAに戻るわ(◠‿◕)

  • ふーちゃん

    前回を読み返してみた。氷の女王と呼ばれていた彼女と悪の帝王の二人のキャラがやっぱりすごく、そちらのほうに目がいった。

  • まめもち

    オークションハウスで働く元泥棒のリリー×家族を狙う悪党を追っているクリスチャン。ヒロインの盗みの現場を押さえて協力させるのはまぁよし。ヒロイン雇い主と婚約して敵のエサにしようってのがいただけない。本人了解済みでそうまでしてお兄ちゃんと離れたいってことらしい。主役カップルは最初からお互い好きなのでくっつくのは時間の問題。ヒロイン叔父と雇い主の組み合わせが気になる。どちらも一筋縄では行かなくて始めはヒロインを困らせる嫌なヤツだったのにだんだん幅を利かせてきた。次作はこの2人なので読まなくちゃ。

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